公衆衛生上の緊急事態に備えるための国際的なワクチン研究開発等支援事業(CEPI)
厚生労働省(国際課 国際保健・協力室)の事業。令和7年度当初予算 7.3億円(前年度 8.5億円)、令和8年度概算要求 7.3億円。主な支出先は感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)。
事業の目的
平時には需要の少ないエボラ出血熱のような世界規模の流行を生じる恐れのある感染症に対するワクチンの開発を促進する。
開発されたワクチンを途上国に供給することにより、途上国を中心とする感染地域での流行を封じ込め、世界的な感染拡大の阻止を図るとともに、将来のパンデミックに備える。
事業の概要
本事業はワクチン開発を行う製薬企業・研究機関を支援するCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)に拠出することを通じて、平時には需要の少ないエボラ出血熱のような世界規模の流行を生じる恐れのある感染症に対するワクチンの開発促進を支援する。現在は、新型コロナウイルスに対するワクチンの開発促進も支援する。
具体的には、CEPI第2期(2022-2026)において、①次のパンデミックに備えた国際的なワクチン開発期間短縮 、②新たなワクチン製造技術の開発、③エボラ等既知の病原体のワクチン及びCOVID-19次世代ワクチンの開発を行う事業を支援する。
現状・課題
世界中に広がる可能性がある既知の脅威(ラッサ熱、ニパウイルス、MERS、COVID-19等)や将来の脅威に備えるためには、ワクチン開発を促進し、ワクチンを必要とするすべての人が利用できるようにすることで、人類の健康を守る必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 13.5億円 | 10.8億円 | 8.4億円 | 8.5億円 | 7.3億円 | 7.3億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 85.0億円。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 感染症流行対策イノベーション連合(CEPI) | — | その他 | 85.1億円 |
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2883)を加工。