ナノテクノロジー・材料研究開発推進経費
文部科学省(研究振興局 参事官(ナノテクノロジー・物質・材料担当))の事業。令和7年度当初予算 0.07億円(前年度 0.07億円)、令和8年度概算要求 0.07億円。主な支出先は個人A1、株式会社第一文眞堂。
事業の目的
科学技術の新たな可能性を切り開き、先導する役割を担うとともに、広範かつ多様な技術分野を支える基盤的な役割を果たす「ナノテクノロジー・材料科学技術」分野について、国として着実に強化を進める。
事業の概要
「ナノテクノロジー・材料科学技術」分野の研究推進方策や、研究基盤の戦略的な活用・整備に関する検討会の運営、海外動向調査等を行う。
現状・課題
ナノテクノロジー・材料科学分野は、量子技術・AI・バイオ・半導体といった先端技術の発展に必須であり、我が国が産学で世界的に優位性を保持する分野である。産業においては、我が国の「工業素材」の輸出総額に占める割合は自動車と並んで20%を越えており(※)、産業基盤を支える重要分野である一方、市場拡大が期待される環境・エネルギー分野などに向けた、マテリアルの更なる高性能化と応用先の開拓が課題である。また、アカデミアにおいては、新興国における積極的な研究開発の実施等を背景に、我が国の論文数やTop10%補正論文数ともに低下している。また、他分野同様に博士後期課程進学者や若手人材の不足も顕在化しており、生産年齢人口の減少に伴った、若手研究者の確保が難しくなる傾向にあることから、本分野における人材育成も課題の1つとなっている。我が国が本分野における強みを作り出し強化するために、政策の着実な実行が求められている。
(※)財務省「貿易統計(概況品)」
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 0.07億円 | 0.07億円 | 0.07億円 | 0.07億円 | 0.07億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全28者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 個人A1 | — | その他 | 0.04億円 |
| 株式会社第一文眞堂 | 5010401017488 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 株式会社コンベンションリンケージ | 8010001092202 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 | 1011101015050 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 東京地下鉄株式会社 | 4010501022810 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社紀伊國屋書店 | 4011101005131 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| その他 | — | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社中村書店 | 5011301028732 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 麹町税務署 | — | その他 | 0.00億円 |
| 個人C1 | — | その他 | 0.00億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 国立研究開発法人審議会物質・材料研究機構部会 文部科学省 · 最終開催 2026.07.28
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 5794)を加工。