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トップ文部科学省卓越研究員事業

一般会計事業番号 6831担当 文部科学省 人材政策課 人材政策推進室開始 2016

卓越研究員事業

文部科学省(人材政策課 人材政策推進室)の事業。令和7年度当初予算 2.0億円(前年度 4.3億円)、令和8年度概算要求 0.96億円。主な支出先は独立行政法人日本学術振興会。

令和7年度 当初予算2.0億円
令和8年度 概算要求0.96億円
令和6年度 執行額2.7億円
支出先12者

事業の目的

新たな研究領域に挑戦するような若手研究者が安定かつ自立して研究を推進できるような環境を、産学官を通じて実現するとともに、産業界をはじめとして、若手研究者が活躍し得る新たなキャリアパスを提示すること。

事業の概要

産学官の研究機関に対し、本事業の要件を満たすポストの募集を行うとともに、新たな研究領域への挑戦や、新たな研究の場での研究活動に意欲的に取り組む若手研究者に対し卓越研究員の公募を実施し、意欲や柔軟性を有し、新たな研究領域の開拓等を実現できるような若手研究者が、産学官の研究機関において安定かつ自立した研究環境を得た場合に、当該研究機関に対し、研究費(2年間)及び研究環境整備費(5年間)等の支援を行うことで、優秀な若手研究者と質の高い研究環境を提供するポストとのマッチングを後押しし、社会全体における安定かつ自立した研究環境の構築に向けた取組の促進を図る。なお、研究者と機関とのマッチングのために当事者間交渉支援に係る調査も行う。

現状・課題

近年、若手研究者が、新たな研究領域に挑戦し、独創的な成果を出すことができるような安定した雇用環境に置かれていない(※1)ことや、産学官のセクター間を越えた研究者の流動性が低く(※2)、人を介した知の移転がなされず、世界規模での急速な産業構造の変化への対応が困難となっていることが指摘されている。

一方、人材の育成・活躍促進や多様性の確保に向けては、大学や公的研究機関、企業等が、組織として人材育成やキャリア形成に強い責任感を持って取り組むことが重要であり、若手研究者自身も、自らのキャリアパスは自ら切り拓くものとの意識を持ち、自らの持つ能力を高め、社会の様々な場でその能力を発揮していくことが求められてる。

※1:科学技術の状況に係る総合的意識調査2023(NISTEP)のうち、「実績を積んだ若手研究者の無期雇用の拡充」の指数は3.7(「十分ではないとの認識」)

※2:科学技術指標2024(NISTEP)によると、大学に流入する研究人材のうち企業から流入する割合は5.8%、公的機関から流入する割合は27.0%

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
——5.2億円4.3億円2.0億円0.96億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全12者。このほか再委託・再交付の先が 11 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
独立行政法人日本学術振興会1010005006890補助金等交付2.7億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:8 知のフロンティアを開拓し価値創造の源泉となる研究力の強化
施策:8-1 科学技術・イノベーションを担う人材力の強化

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6831)を加工。