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一般会計事業番号 6842担当 文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課開始 2014

スマートバイオ創薬等研究支援事業

文部科学省(研究振興局 ライフサイエンス課)の事業。令和7年度当初予算 14.6億円(前年度 14.8億円)、令和8年度概算要求 15.9億円。主な支出先は国立研究開発法人日本医療研究開発機構。

令和7年度 当初予算14.6億円
令和8年度 概算要求15.9億円
令和6年度 執行額14.8億円
支出先29者

事業の目的

平均寿命は年々延びて男女ともに世界最高水準に達しており、1994 年に 14%、2007 年に 21%を超えた高齢化率(65 歳以上人口割合)は、2018 年には 28.1%に達するなどますます高齢化が進展している。総人口が減少する中で高齢化率は今後も上昇が見込まれるとともに、現役世代の減少は加速し、2040 年には現役世代 1.5人で 65 歳以上の者 1 人を支えることになると予想される。加えて、健康寿命も順調に延びており、2016 年には男性 72.14 歳、女性 74.79 歳となっている。健康寿命と平均寿命との差、すなわち疾病などの健康上の理由により日常生活に制限のある不健康期間は、2010 年から 2016 年の間に男女ともに約 0.3 年が短縮されたものの、依然として 10 年近くの期間を占めており、更なる短縮に向けた取組を実施することで、健康長寿社会の形成を目指す。

事業の概要

本事業は、①要素技術の組み合わせによるモダリティの高機能化を推進する複合型研究課題、②疾患応用研究と要素技術を組み合わせた革新的なシーズ創出を目指した疾患応用研究課題、③若手研究者が持つ創薬先端技術開発を行う萌芽的研究課題の3つの研究課題について支援を行っている。

また、PS・PO等の指示の下、研究開発を戦略的かつ機動的に運営するための「支援班」課題を採択し、以下の支援を実施する。

a) 臨床試験に移行可能な研究段階への到達

b) スタートアップ創出や企業導出等に関する事業開発支援

c)バイオ分野の知財戦略や薬事戦略等に関する伴走支援

本事業では研究早期からの企業連携を推奨し、実用化を見据えた研究開発を進めることで、アカデミア発の高機能バイオ医薬品等の臨床ステージアップを目指す。

現状・課題

バイオ医薬品は、世界の医薬品売り上げ上位100品目のうちのうち45品目を占めているが、日本発はわずか2品目であり(2019年(事業開始年度))、先端的医薬品等開発における我が国の国際競争力を確保するためには、アカデミアの優れた技術シーズを用いて革新的な基盤技術を開発し、企業における創薬につなげていくことが必要である。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
——14.7億円14.8億円14.6億円15.9億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全29者。このほか再委託・再交付の先が 31 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人日本医療研究開発機構9010005023796補助金等交付14.8億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:9 未来社会に向けた価値創出の取組と経済・社会的課題への対応
施策:9-3 健康・医療・ライフサイエンスに関する課題への対応

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6842)を加工。