健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム事業
文部科学省(研究振興局 ライフサイエンス課)の事業。令和7年度当初予算 3.2億円(前年度 3.1億円)、令和8年度概算要求 3.2億円。主な支出先は国立研究開発法人日本医療研究開発機構。
事業の目的
健康・医療戦略に基づき、AMEDが支援する研究で得られたデータが、研究や疾病予防、医薬品・医療機器等の開発等の目的において幅広く利活用できるようにするための、「健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム」を構築する。
事業の概要
「健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム」は、AMED が支援した研究開発から得られたデータの利活用を促進するためのプラットフォームであり、国内外の研究機関、医療機関、企業等が実施する、健康・医療に関する研究、医薬品等の開発、予防、これらに関わる人材の育成、ならびに保健医療政策の検討に資するものである。令和4年度以降、以下のサービスを提供する。
① AMED が支援した研究開発データの検索(塩基配列の検索を含む) ② 既存の大規模計算機環境によるデータを扱う場 ③ 総合窓口機能
なお、上記3項のサービス提供にあたり、研究者が安心して安全に研究開発を推進するために必要なデータ利活用に関する環境整備を行う。
現状・課題
「健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム」において、まずはいわゆる三大バイオバンクで取得されたゲノムデータから作成されたメタデータ(年齢・性別・出身地・疾患名)やアレル頻度情報の横断検索、予備的処理を可能とする、連携基盤の構築を完了し、利活用を開始した。今後、ゲノムデータ以外の幅広い研究開発データの連携も含め、システム開発を継続して実施する予定である。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 2.7億円 | 3.1億円 | 3.2億円 | 3.2億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全11者。このほか再委託・再交付の先が 10 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 | 9010005023796 | 補助金等交付 | 3.1億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 生命倫理・安全部会 文部科学省 · 最終開催 2026.07.27
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根拠法令・関係する計画
- 健康・医療戦略推進法
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構法
- 健康・医療戦略(第1期:平成26年7月閣議決定、平成29年2月一部変更、第2期:令和2年3月27日閣議決定、第3期:令和7年2月18日閣議決定)、医療分野研究開発推進計画(第1期:平成26年7月健康・医療戦略推進本部決定、平成29年2月一部変更、第2期:令和2年3月27日健康・医療戦略推進本部決定、第3期:令和7年2月18日健康・医療戦略推進本部決定)、「統合イノベーション戦略2024」(令和6年6月4日閣議決定)、「バイオ戦略(基本的施策)」(令和2年6月26日統合イノベーション戦略推進会議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6849)を加工。