幼児期からの運動習慣形成プロジェクト
スポーツ庁(地域スポーツ課)の事業。令和7年度当初予算 0.21億円(前年度 0.41億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は学校法人順天堂。
事業の目的
人生100年時代を迎えるに当たり、生涯を通じて健やかに過ごすためには、運動・スポーツを通じて健康増進や健康寿命の延伸を実現することが必要不可欠であり、運動習慣形成には幼児期・児童期の経験が重要であると言われている。
この頃の運動習慣は、子供の体力向上はもとより、成人以降のスポーツ習慣や高齢期以降の健康の保持にも大きな影響を及ぼすものであることから、幼児期からの望ましい運動習慣を形成する。
事業の概要
家庭や学校をはじめとする地域において、幼児及び小学校児童を対象に、その発達段階に応じた運動習慣の形成に取り組むことにより、子供の体力向上を目指し、さらに、生涯に渡って運動やスポーツを継続する人が増えるよう取り組む。
現状・課題
小中学生を対象とした「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」では、小学5年生、中学2年生ともに、令和元年度から令和4年度にかけて連続して体力合計点の水準が低下した。令和5年度は回復基調となり、令和6年度は、中学2年生男子ではコロナ前の水準に戻ったが、小学5年生男子及び中学2年生女子では前年度からほぼ横ばい、小学5年生女子は引き続き低下している。
一方、平成19年度~平成21年度の文部科学省の調査によると、体を活発に動かす子供、外遊びをする時間が長い子供ほど、体力・運動能力が高いことが明らかになっている。また、幼児期に運動習慣を身につけることで、生涯にわたる健康的で活動的な生活習慣の形成にも役立つ可能性が高いことが指摘されている。
これらのことから、家庭や学校をはじめとする地域において、幼児及び小学校児童を対象に、その発達段階に応じた運動習慣の形成に取り組むことが必要である。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0円 | 0.66億円 | 0.55億円 | 0.41億円 | 0.21億円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全7者。このほか再委託・再交付の先が 6 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 学校法人順天堂 | 8010005002330 | 随意契約(企画競争) | 0.32億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 第二期スポーツ未来開拓会議 スポーツ庁 · 最終開催 2025.04.30
- 地域スポーツ・文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議 スポーツ庁 · 最終開催 2025.05.16
- 運動部活動の地域移行に関する検討会議 スポーツ庁 · 最終開催 2022.06.22
- 部活動の地域展開・地域クラブ活動の推進等に関する調査研究協力者会議 スポーツ庁 · 最終開催 2025.11.27
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- 地域スポーツクラブ活動体制整備事業/(令和5年度より地域運動部活動推進事業から改称) 14.4億円
- 日本パラスポーツ協会補助 7.5億円
- 日本スポーツ協会補助 5.4億円
- 令和の日本型学校体育構築支援事業 4.2億円
- パラスポーツ推進プロジェクト 2.3億円
- Sport in Life推進プロジェクト 2.0億円
- スポーツによる地域活性化推進事業(運動・スポーツ習慣化促進事業) 2.0億円
- 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 1.9億円
- スポーツ政策の基礎的調査及び広報活動の実施 1.6億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1923)を加工。