地方創生施策の充実・強化に向けた調査・分析事業
内閣官房(副長官補付 地域未来戦略本部事務局)の事業。令和7年度当初予算 0.44億円(前年度 0.47億円)、令和8年度概算要求 0.51億円。主な支出先はPwCコンサルティング合同会社、EY新日本有限責任監査法人。
事業の目的
地方創生施策の充実・強化に向け、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」における各取組の手法や効果等の検証、改善を目的としたもの。また、令和3年11月に内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が設置されたことに伴い、令和4年度からはデジタル田園都市国家構想の実現に向け、「デジタル田園都市国家構想基本方針」や「デジタル田園都市国家構想総合戦略」等を踏まえ、取組の深化を図る。
また、令和6年10月に内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局が設置されたことに伴い、地方創生2.0の「基本的な考え方」等を踏まえ、地方がそれぞれの特性に応じた発展を遂げることができるよう、日本経済成長の起爆剤として大規模な地方創生策の取組の深化を図る。
事業の概要
地方創生施策の更なる充実・強化に向け、各取組の手法や効果等を検証し、改善につなげるために必要な調査・分析を実施する。令和4年度からは「デジタル田園都市国家構想基本方針」や「デジタル田園都市国家構想総合戦略」等を踏まえ、デジタル田園都市国家構想の実現に向け、施策の深化等のための調査等を実施。令和7年度からは地方創生2.0の実現に向け、施策の深化等のための調査等を実施する。
現状・課題
「デジタル田園都市国家構想総合戦略」においては、テレワークの普及や地方移住への関心の高まりなど、社会情勢がこれまでとは大きく変化している中、今こそデジタルの力を利用して地方創生を加速化・深化し、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」の実現を目指すこととしており、デジタル技術を活用しながら地方の社会課題解決・魅力向上の取組をさらに充実・強化することが求められているところ。また、「デジタル田園都市国家構想基本方針」においては、「構想の実現に向けた取組を費用対効果を意識しつつ効果的に進めるため、…エビデンスに基づいた政策の企画立案(EBPM)を推進していくことが重要」とされている。
また、地方創生2.0の「基本的な考え方」においては、それぞれの地域の「楽しい」取組が拡がっていくよう、地方創生2.0を起動し、この国の在り方、文化、教育、社会を変革する大きな流れをつくり出すことを掲げており、これまでの各取組の手法や効果等の検証を行い、改善につなげるために必要な調査・分析を実施する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.65億円 | 0.66億円 | 0.48億円 | 0.47億円 | 0.44億円 | 0.51億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位4者)
令和6年度の支出実績。支出先は全5者。このほか再委託・再交付の先が 1 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| PwCコンサルティング合同会社 | — | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 0.19億円 |
| EY新日本有限責任監査法人 | 1010005005059 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 0.08億円 |
| 株式会社工業市場研究所 | 3010401009628 | 一般競争契約(総合評価) 5者 | 0.06億円 |
| 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 | 1010001143390 | 一般競争契約(総合評価) 4者 | 0.04億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 地域未来戦略に関する関係副大臣等会議 内閣官房 · 最終開催 2026.08.28
- 中堅企業・中小企業・小規模事業者の活力向上のための関係省庁連絡会議 内閣官房 · 最終開催 2026.09.10
- 国土強靱化の推進に関する関係府省庁連絡会議 内閣官房 · 最終開催 2026.08.07
- 就職氷河期世代等支援に関する関係閣僚会議 内閣官房 · 最終開催 2026.04.10
- 外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する関係閣僚会議 内閣官房 · 最終開催 2026.07.24
同じ施策の事業
政策:内閣官房 いずれの政策・施策にも関連しないもの
施策:なし
- 情報収集衛星の研究・開発 248億円
- サイバーセキュリティ関係情報システム等経費 29.0億円
- サイバーセキュリティ戦略本部等経費 5.2億円
- 次の感染症危機に対応する司令塔機能の強化 3.3億円
- 領土・主権展示館の運営に係る経費 3.0億円
- 拉致問題対策経費 2.4億円
- 国土強靱化政策推進経費 1.6億円
- 国際博覧会推進本部経費 0.99億円
- 健康・医療戦略の推進に必要な経費 0.98億円
- 緊急事態に備えた調査・研究等経費 0.87億円
根拠法令・関係する計画
- まち・ひと・しごと創生法_第3条_第3項(平成二十六年十一月二十八日法律第百三十六号)
- デジタル田園都市国家構想基本方針
- デジタル田園都市国家構想総合戦略
- デジタル田園都市国家構想総合戦略(2023改訂版)
- 地方創生2.0の「基本的な考え方」
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 38)を加工。