国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所施設整備費補助金
国土交通省(総合政策局 技術政策課)の事業。令和7年度当初予算 1.2億円(前年度 1.0億円)、令和8年度概算要求 6.8億円。主な支出先は国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所。
事業の目的
海上・港湾・航空技術研究所による研究開発業務の確実な遂行のため、施設等に関して性能維持・向上など適切な整備を実施する。
事業の概要
船舶に係る技術及びこれを活用した海洋の利用等に係る技術に関する研究開発については、海上輸送の安全の確保、海洋環境の保全、海洋の開発、海上輸送を支える基盤的技術開発に関する研究開発課題について、重点的に取り組むため、港湾、航路、海岸及び飛行場等に係る技術に関する研究開発については、沿岸域における災害の軽減と復旧、沿岸・海洋環境の形成・保全・活用と脱炭素社会の構築、経済と社会を支える港湾・空港の形成、情報化による技術革新の推進について、重点的に取り組むため、電子航法に関する研究開発等については、航空交通の安全性及び信頼性の向上、航空管制の高度化と環境負荷の低減、空港における運用の高度化、航空交通を支える基盤技術の開発等を行うための施設の整備に必要な経費を補助する。
現状・課題
我が国は、従前からの課題である人口減少や少子高齢化等に加え、国民の安全・安心を脅かす自然災害とインフラの老朽化、新型コロナウイルス感染症を契機とした需要の変化、国際的な競争環境の変化、2050 年カーボンニュートラル、DXの進展などの多様かつ重大な環境の変化に直面している。このような中、研究所においては、従前より培ってきた豊富な知見等を今後も十分に活用しつつ、社会環境の変化に対応した研究内容の見直しと重点化を不断に行うことにより、我が国の海上・港湾・航空といった分野が直面している多様かつ重大な技術的課題の解決を目指している。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0円 | 0円 | 2.0億円 | 1.0億円 | 1.2億円 | 6.8億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 14.3億円。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全14者。このほか再委託・再交付の先が 14 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 | 5012405001732 | 補助金等交付 | 7.4億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 海上・港湾・航空技術研究所部会 国土交通省 · 最終開催 2026.07.15
- 国立研究開発法人審議会 国土交通省 · 最終開催 2026.06.30
- 技術部会 国土交通省 · 最終開催 2026.03.10
- 技術部会 国土交通省 · 最終開催 2025.05.13
- 技術分科会 国土交通省 · 最終開催 2016.02.29
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- 新技術導入促進に関する経費 9.7億円
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- 国立研究開発法人土木研究所(施設整備費) 3.3億円
- スマートシティ実装化支援事業 2.4億円
- 交通運輸技術開発推進制度 1.8億円
- 建設技術の研究開発助成経費 1.3億円
- カーボンニュートラルに資する新技術の導入促進のための研究開発 1.1億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4500)を加工。