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トップ環境省地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業(文部科学省連携事業)

特別会計事業番号 5023担当 環境省 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室開始 2022

地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業(文部科学省連携事業)

環境省(地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室)の事業。令和7年度当初予算 19.0億円(前年度 19.0億円)、令和8年度概算要求 19.0億円。主な支出先は株式会社フルヤ金属、国立大学法人京都大学。

令和7年度 当初予算19.0億円
令和8年度 概算要求19.0億円
令和6年度 執行額19.0億円
支出先21者

事業の目的

本事業では、2050年カーボンニュートラル及び2030年度46%削減目標の達成に向けて、多元素ナノ合金技術と非在来型触媒プロセスに基づく革新的触媒技術の開発により、CO2排出量削減と未利用の地域資源循環の実現を図る。具体的には、稲わらや廃プラスチックなどの地域資源を出発原料としたバイオガス燃料やプロパノール等の基礎化学原料を製造し、これらを再度利用する循環系での触媒・プロセスに係る技術開発・実証を通じて、脱炭素化に向けたサーキュラーエコノミーの構築を目指す。

事業の概要

本事業は地域資源循環システムに資する触媒技術を対象に、量子物性に係る知見に基づいた材料創製インフォマティクスによって触媒探索を加速させ、膨大な材料の組合せから各化学反応に最適な触媒材料を導出する。また、元素を幅広く利用した多元素ナノ合金等から構成される触媒に対して、反応原料である分子やイオンを意図的に触媒表面へ引き寄せる表面イオニクス反応を組み合わせることで、触媒反応の高度化・省エネ化を図る。これらの基盤技術に基づく触媒において、地域の未利用資源を利活用する資源循環のための技術開発・実証を実施する。

現状・課題

2050年カーボンニュートラルの実現には、水素などの脱炭素燃料の活用により脱炭素化を加速させるとともに、プラスチック資源を始め循環経済への移行を推進する必要がある。脱炭素技術や資源循環技術には化学反応を伴うものが多く、希少な白金属やレアメタル等の触媒が多用されている。脱炭素化が進むにつれ、触媒の需要増に伴い金属価格は高騰し、触媒原料の資源制約が生じる見込みである。<独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、一般財団法人日本エネルギー経済研究所「令和4年度カーボンニュートラル実現に向けた鉱物資源需給調査」(令和4年10月)>脱炭素化に向けたサーキュラーエコノミーの構築を目指すためには、希少金属依存を低減した高性能かつ比較的安価な触媒の実現が必要不可欠となる。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0円19.0億円19.0億円19.0億円19.0億円19.0億円

当初予算。うち特別会計 19.0億円(エネルギー対策)。

支出先(国から直接、上位5者)

令和6年度の支出実績。支出先は全21者。このほか再委託・再交付の先が 16 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
株式会社フルヤ金属8013301010956随意契約(公募) 1者8.3億円
国立大学法人京都大学3130005005532随意契約(公募) 1者4.5億円
株式会社クボタ1120001037978随意契約(公募) 1者3.8億円
住友化学株式会社2010001071327随意契約(公募) 1者1.5億円
学校法人早稲田大学5011105000953随意契約(公募) 1者0.94億円

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政策:ー
施策:1 地球温暖化対策の推進

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 5023)を加工。