児童福祉実態調査費(乳幼児身体発育調査・乳幼児栄養調査)
こども家庭庁(成育局 母子保健課)の事業。令和7年度当初予算 0.36億円、令和8年度概算要求 0円。
事業の目的
乳幼児身体発育調査は、全国的に乳幼児の身体発育の状態を調査し、我が国の乳幼児の身体発育値を定めて、乳幼児保健指導の改善に資することを目的とする。
乳幼児栄養調査は、全国的に乳幼児の栄養方法及び食事の状況等の状態を調査し、授乳・離乳の支援、乳幼児の食生活の改善のための基礎資料を得ることを目的とする。
事業の概要
乳幼児身体発育調査は、全国の乳幼児を対象として実施され、その調査結果については、乳幼児保健指導、あるいは乳幼児健診時の基準として広く活用されている。本調査は、都道府県等を通じ市区町村・病院に調査票を配布、回収しこども家庭庁においてとりまとめ、結果を報告する。
乳幼児栄養調査は、全国の乳幼児を対象として実施され、その調査結果については、乳幼児期における栄養・食生活支援のガイドライン等の作成・更新等に利用されている。
なお、両調査とも、継続的調査として10年に1度調査を実施している。
現状・課題
乳幼児身体発育調査は、昭和35年から10年周期で実施しており、直近の調査は令和5年9月に実施し、令和6年10月に乳幼児の身体状況や栄養方法等に関する調査結果を公表する予定である。
乳幼児栄養調査は、昭和60年から10年周期で実施しており、直近の調査は平成27年に実施している。こどもの栄養・食生活については、発育・発達の重要な時期にありながら、朝食の欠食や食事リズムの乱れ、食物アレルギーの増加や肥満・痩せなどの問題がみられ、生涯にわたる健康への影響が懸念されている。令和5年3月に閣議決定された「成育医療等基本方針」では、こどもの頃の食生活をはじめとした生活習慣全般に対応する取組を行い、健やかな生活習慣を身に付けることが必要と明示され、朝食欠食や肥満・痩せのこどもの割合の改善などに取り組むこととしていることから、その実態把握が求められている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 0.64億円 | 0円 | 0.36億円 | — |
当初予算。
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 科学技術部会 こども家庭庁 · 最終開催 2026.08.27
- 成育医療等分科会 こども家庭庁 · 最終開催 2026.07.09
- NIPT等の出生前検査に関する専門委員会 こども家庭庁 · 最終開催 2025.03.03
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- こども若者の意見のこども施策への意見反映 2.3億円
根拠法令・関係する計画
- 統計法 第十九条
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6481)を加工。