ベビーシッターの研修機会の確保及び資質向上事業
こども家庭庁(保育政策課 認可外保育施設担当室)の事業。令和7年度当初予算 0.35億円(前年度 0.35億円)、令和8年度概算要求 0.35億円。主な支出先は公益社団法人 全国保育サービス協会。
事業の目的
ベビーシッターが認可外保育施設指導監督基準の有資格者要件を満たすための研修機会や、有資格者要件を満たしたベビーシッター向けの更なる研鑽のための研修機会を増加させることにより、ベビーシッターの更なる質の向上を図るために必要となる経費を補助することを目的とする。
事業の概要
ベビーシッターに対する研修等に関する実績及び全国的に研修等を提供できる体制を有する民間事業者において行う、以下の取組を総合的に支援する。
① 指導監督基準を満たすための研修の平日夜や土日の実施のほか、更なる研修受講推進のための円滑な研修実施に向けた取組(例として、「認定ベビーシッター」資格取得に関する科目履修の利便性向上に向けた保育士養成施設との調整等を想定)
② 既に指導監督基準を満たすベビーシッターに対する、その質の維持・向上を図るためのフォローアップ研修等の実施のほか、質の高いベビーシッターの養成を推進するための取組の実施(例として、保育士養成施設に通う学生の「認定ベビーシッター」資格取得に関する科目履修の利用者負担に配慮した利用の促進等を想定)
現状・課題
自治体において、ベビーシッターの資格要件を満たすための研修事業は既に行われ ているものの、特にベビーシッターの数が少ない地方部においては、一つの都道府県だけでは十分な受講者数が確保できない等の理由から、研修の回数が少ない傾向がある。そのため、主にこうした地方部に居住するベビーシッターを対象に、民間事業者を活用し、各地域ブロック等の単位やオンラインで研修機会を提供することにより、全国どこに居住していても一定の研修機会を得られるようにする必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 0.34億円 | 0.35億円 | 0.35億円 | 0.35億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 公益社団法人 全国保育サービス協会 | 7011105005331 | 補助金等交付 | 0.18億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議 こども家庭庁 · 最終開催 2026.09.18
- 保育人材確保懇談会 こども家庭庁 · 最終開催 2025.10.29
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根拠法令・関係する計画
- 子ども・子育て支援法 第五十九条の二
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6488)を加工。