上下水道管路の効率的な改築・点検調査に関する研究
国土交通省(上下水道研究部 水道研究室)の事業。令和7年度当初予算 0.10億円(前年度 0.10億円)、令和8年度概算要求 0.12億円。主な支出先はその他、名鉄観光サービス株式会社。
事業の目的
令和5年5月26日に「生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律」が公布され、水道整備・管理行政については、令和6年4月1日より国土交通省に移管される予定であり、この移管により機能強化を図ることとしている。また、上下水道の老朽管が急激に増加していることから、効率的な改築・点検調査が必要不可欠である。そこで本研究では、水道管の劣化程度を概ね予測できる劣化予測式を構築するとともに、これを活用した上下水道一体の改築・点検調査計画の策定方策を検討し、上下水道の改築・点検調査の効率化及び安定的な上下水道サービスの提供等に資することを目的とする。
事業の概要
維持管理情報等を起点としたマネジメントサイクルを上下水道一体で実現することを目的に、本研究は、地方公共団体、関係団体及び民間企業等へのヒアリング調査等により、水道分野の知見や管路の布設環境等に関する情報を収集するとともに、水道の主要な管種の一つであるが劣化予測が困難とされている硬質塩化ビニル管を対象に劣化予測式を構築し、これを活用した上下水道一体の改築・点検調査計画の策定方策を提示するものである。
現状・課題
上下水道の管理行政については、上下水道の老朽管が急激に増加していることに加え、上下水道とも職員数の減少が顕在化していること、改築・点検調査に充てられる財源が限られている地方公共団体も多いこと等の課題がある。さらに、交通量が多い都市部においては、改築時の工事に伴う社会的影響を最小限にすることが必要である。これらの課題に対応するためには、上下水道が同一の公道に埋設されている場合や、同一部署で管理されている場合があることを踏まえると、一体的に改築・点検調査を行う方が効率的だが、その優先度を決める手法が確立されていない。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 0円 | 0.10億円 | 0.10億円 | 0.12億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位2者)
令和6年度の支出実績。支出先は全2者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| その他 | — | その他 | 0.00億円 |
| 名鉄観光サービス株式会社 | 4180001033060 | その他 | 0.00億円 |
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根拠法令・関係する計画
- 水道法
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- 経済財政運営と改革の基本方針2024(令和6年6月閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 7445)を加工。