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トップ文化庁文化財管理及び保存活用等

一般会計事業番号 1817担当 文化庁 文化財第二課開始 1950

文化財管理及び保存活用等

文化庁(文化財第二課)の事業。令和7年度当初予算 7.9億円(前年度 7.7億円)、令和8年度概算要求 8.2億円。主な支出先は奈良県。

令和7年度 当初予算7.9億円
令和8年度 概算要求8.2億円
令和6年度 執行額7.4億円
支出先28者

事業の目的

文化財は、我が国の歴史や文化を正しく理解するためになくてはならないものであると同時に、将来の文化の向上・発展の基礎となるものである。本事業は、その中でも、特に国有文化財の適切な保存・活用を図ることを目的としている。

事業の概要

・国有美術工芸品保存修理

(1)一般修理

(2)国有島根県荒神谷遺跡出土品等緊急修理

・平城宮跡等管理(昭和25年度開始)

平城宮跡及び藤原宮跡を適切に維持・管理し、宮跡の保全を図る。

・平城及び飛鳥・藤原宮跡等買上げ事務処理(昭和25年度開始)

平城宮跡、飛鳥及び藤原宮跡の土地買上げにかかる現地打ち合わせ等事務を行う。

・高松塚古墳壁画保存・活用の推進(平成16年度開始)

壁画の保存修理作業や壁画の保存・活用のための調査検討、修理施設内での壁画の公開等を実施する。

・キトラ古墳保存修理等(平成14年度開始)

キトラ古墳壁画の現地保存に向けた調査研究、壁画の一般公開、キトラ古墳壁画保存管理施設の運営等を行う。

現状・課題

・国有美術工芸品の保存処理

国が所在の安定化とともに適切な管理を行い、価値を維持管理しすること、そして国指定等の文化財として広く公開することを目的に、国が買上等により国指定等文化財を取得している以上、その価値を毀損することなく、維持管理し公開活用につなげることは国の責務であり、今後も適切に行う必要があるとともに、その活動を通じて得られた成果や映像記録等の産物も積極的に公開し、広く国民への広報・普及啓発により国民全体で文化財を支える機運を醸成する必要が求められている。

・平城宮跡等管理

平城宮跡地内には、平成22年に復原工事が完了した第一次大極殿のほか、朱雀門、東院庭園、遺構展示館などの国有施設を有しており、これらの施設等の維持管理を行う必要がある。

・高松塚古墳壁画保存・活用の推進

仮設施設であるため、新施設建設に向けて協議を重ねている 現状、管理設備、有害生物の侵入に対して十分な機能を果たせていない

一般公開時における観覧環境が、展示活用に適していない(修理施設の公開を目的としており、壁画の公開には不適切)

・キトラ古墳保存修理等

壁画の保存管理に対応する建物であるが、空調設備に問題があり、トラブルが頻発している。対応に苦慮しており、抜本的な解決策の検討が必要。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
7.4億円7.3億円7.2億円7.7億円7.9億円8.2億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全28者。このほか再委託・再交付の先が 37 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
奈良県1000020290009その他0.11億円

同じ施策の事業

政策:12 文化芸術の振興
施策:12ー1 文化芸術の創造・発展・継承と教育の充実

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1817)を加工。