医療扶助に係る自治体向けデータ分析支援ツール・マニュアル活用研修会
厚生労働省(社会・援護局 保護課)の事業。令和7年度当初予算 0.29億円(前年度 0.29億円)、令和8年度概算要求 0.29億円。主な支出先は株式会社野村総合研究所。
事業の目的
生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律(令和6年法律第21号)による改正後の生活保護法第81条の2の規定に基づき、都道府県が、医療扶助や健康管理支援事業の実施状況等について、広域的な観点からデータ分析を行い、市町村に対し、優先的に取り組む課題とその解決のための取組目標の設定・評価や助言等の支援を行う枠組みが令和7年4月から施行されている。
これを踏まえ、データ分析支援ツールの作成や都道府県職員向け研修会の開催などを通じて、都道府県におけるデータ分析やデータを踏まえた市町村支援等の手法について標準化を図りつつ、PDCAサイクルを踏まえた都道府県による効果的な市町村支援を推進していくことを目的とする。
事業の概要
本事業においては、都道府県によるデータ分析の標準化、効率化を図るためのデータ分析支援ツールやデータ分析マニュアルを作成するとともに、データ分析支援ツールの活用方法等に関する都道府県向け研修会を開催する。
現状・課題
現状、都道府県によるデータ分析や市町村支援等の手法は確立しておらず、生活保護法第81条の2の規定に基づく枠組みを効果的なものとするためには、これらの標準化を図る必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | — | 0.29億円 | 0.29億円 | 0.29億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社野村総合研究所 | 4010001054032 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 0.23億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 生活困窮者自立支援及び生活保護部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.07.17
- 生活保護基準部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.09.15
同じ施策の事業
政策:Ⅶー1 地域住民の様々なニーズに対して、地域の関係機関が連携して、必要な福祉サービスや支援を包括的に提供しつつ、地域の多様な主体の参加・協働を促し、地域共生社会を実現すること
施策:1-1 生活保護制度を適正に実施すること
- 保護費負担金 2.8兆円
- 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金 409億円
- 保護施設事務費負担金 352億円
- 生活困窮者自立相談支援事業費等負担金 179億円
- 中国残留邦人生活支援給付金 77.7億円
- 生活保護指導監査委託費 18.2億円
- 生活保護に関する調査事業 1.6億円
- 医療扶助のオンライン資格確認の導入にかかる調査研究等 1.2億円
- 日常生活支援住居施設管理職員等資質向上研修等 0.13億円
- 生活保護担当現業員全国研修会開催費 0.06億円
根拠法令・関係する計画
- 生活保護法 第八十一条の二
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 18725)を加工。