クリエイター事業者支援事業(事業化・海外展開推進)
経済産業省(商務情報政策局商務・サービスG 文化創造産業課)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は独立行政法人日本芸術文化振興会、特定非営利活動法人映像産業振興機構。
事業の目的
我が国のクリエイティブ産業は、輸出額が鉄鋼業や半導体の輸出額に比類し、「基幹産業」(新たなクールジャパン戦略)たる国際競争力・ポテンシャルを有する。本産業の振興はサービス貿易の恒常的な赤字を相殺するにあたり、極めて重要な役割を持つ。
新たなクールジャパン戦略では我が国のコンテンツ産業の海外売上を2033年までに20兆円にすると目標を立てている。
本事業では、コンテンツ産業をはじめとしたクリエイティブ産業振興を推進することにより、日本由来のコンテンツの競争力を強化するとともに、関連産業への波及・高付加価値化を図り、海外における日本由来のコンテンツ産業規模を拡大するとともにクリエイターへの配分の原資を獲得することを目的とする。
事業の概要
日本のクリエイティブ産業の海外展開を促進するため、コンテンツの流通・発信強化を実現する事業として、以下の取組を行う。
(1)クリエイター・事業者海外展開促進事業(長期制作支援)
長期間の制作にかかる支援等
(2)クリエイター・事業者海外展開促進事業
翻訳・広報支援、ロケ誘致支援、デジタル構造改革支援等
(3)クリエイター・エンタメ・スタートアップ事業
次世代の業界を牽引するエンタメスタートアップの事業化支援
(4)クリエイター・エンタメ構造改革事業
業界構造の改革に資する取組への支援
(5)海賊版集中対策事業
ベトナムや欧州等について対策を強化
現状・課題
我が国のクリエイティブ産業は、コンテンツ産業の海外売り上げが2022年で4.7兆円であり、鉄鋼や半導体の輸出規模と比肩する産業である。
新たなクールジャパン戦略において、2033年までに20兆円の海外売上を目標を立てており、その達成に向けては、国内市場に依存した産業から脱却し、民間企業がより海外市場を獲得しに積極的な海外展開を行う必要がある。
そのためには、民間企業の海外展開の機会の増大や高水準の制作の実現、次世代のエンタメ企業の創出、業界構造改革。拡大する海賊版被害への対策などが課題となる。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | — | 0円 | 0円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全17者。このほか再委託・再交付の先が 2 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 独立行政法人日本芸術文化振興会 | 7010005006877 | 補助金等交付 | 25.0億円 |
| 特定非営利活動法人映像産業振興機構 | 2010005008721 | 補助金等交付 | 0円 |
| 株式会社アブストラクトエンジン | 5010401063400 | 補助金等交付 | 0円 |
| 株式会社インフォバーン | 8011001106249 | 補助金等交付 | 0円 |
| 株式会社マーベラス | 3010701022537 | 補助金等交付 | 0円 |
| 株式会社CANTEEN | 6011003010277 | 補助金等交付 | 0円 |
| 株式会社NOTHING NEW | 8011001147326 | 補助金等交付 | 0円 |
| アライド・ブレインズ株式会社 | 9010001093298 | 一般競争契約(総合評価) 1者 | 0円 |
| リンクタイズ株式会社 | 1011001067737 | 一般競争契約(総合評価) 1者 | 0円 |
| 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構 | 8010005013807 | 随意契約(企画競争) | 0円 |
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 21024)を加工。