国際的な安全性情報の収集・提供体制の整備事業
厚生労働省(医薬局 医薬安全対策課)の事業。令和7年度当初予算 0.04億円(前年度 0.04億円)、令和8年度概算要求 0.04億円。主な支出先は株式会社ジェイ・アンド・ワイ。
事業の目的
我が国においては、昨今、世界同時承認、世界初の承認も増えてきている。海外安全性情報が十分にない状況で、国民皆保険の下、我が国では新薬が海外よりも短い期間に広く使用される可能性があり、海外からの安全性情報の速やかな収集並びに我が国の情報を世界に提供する体制の整備が必要となっている。特に、医薬品の最新の添付文書は海外規制当局にとっても貴重な情報である。医薬品等の国際規制情報を評価し、海外規制当局との間の情報の収集・提供を行うとともに、添付文書の改訂情報など最新の情報が海外規制当局に提供されることにより、我が国の安全対策の国際展開を図ることを目的とする。
事業の概要
①海外規制情報の評価(医薬品、医療機器ともほぼ毎日更新)
②海外規制当局との調整、EMA及びFDAとの月例電話会議、EMA及びFDAとの対面での意見交換(年1回予定)
③国内安全性情報、関連通知等の英訳と海外規制当局への提供、照会対応
④ICH(医薬品規制調和国際会議)専門家作業部会への参加
現状・課題
医薬品等の開発・生産・流通のグローバル化が一層進展する中、欧米・アジア諸国等との連携をより積極的に推進することが必要である。特に我が国においては国民皆保険の下、新薬が海外よりも短期的に広く使用される可能性が高く、安全性情報の海外からの速やかな情報収集及びそれを踏まえた措置の迅速な実施が重要である。また、国際協力の観点から、我が国から海外への安全性情報の提供も重要である。このため、国際対応の強化に向けた体制整備を行い、海外当局との連携の充実を図ると同時に、我が国から海外への安全性情報を提供する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.04億円 | 0.04億円 | 0.04億円 | 0.04億円 | 0.04億円 | 0.04億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社ジェイ・アンド・ワイ | 1010001141543 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.09.10
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2236)を加工。