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トップ厚生労働省第三次産業労働災害防止対策支援等事業(就業構造の変化及び働き方の多様化に対応した対策の推進)

特別会計事業番号 2431担当 厚生労働省 安全衛生部 安全課開始 2013

第三次産業労働災害防止対策支援等事業(就業構造の変化及び働き方の多様化に対応した対策の推進)

厚生労働省(安全衛生部 安全課)の事業。令和7年度当初予算 9.9億円(前年度 9.4億円)、令和8年度概算要求 11.8億円。主な支出先は一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会、株式会社博報堂。

令和7年度 当初予算9.9億円
令和8年度 概算要求11.8億円
令和6年度 執行額9.2億円
支出先4者

事業の目的

労働災害による休業4日以上の死傷者数を減少させることを目標に掲げて、これまでに労働災害防止計画を推進してきたところであるが、小売業、社会福祉施設の死傷者数は増加傾向にある。労働災害の発生状況をみると、小売業をはじめとする第三次産業では、労働力の高齢化も相まって転倒や腰痛等の労働者の作業行動から生ずる労働災害が多く発生している。これらの労働災害を防止するため、高齢者の身体機能の低下を補う設備・装置の導入や労働者の身体機能向上のための健康づくり等の支援や、転倒や腰痛等の作業行動から生ずる労働災害の防止対策を促進するためのツールの提供等を行う。

事業の概要

・令和2年に策定された「エイジフレンドリーガイドライン」に基づく高年齢労働者の労働災害防止のための対策を促進する(「エイジフレンドリー補助金」による高年齢労働者の労働災害のリスクとなる環境要因の解消や、転倒災害等防止のための運動指導等の支援)(活動内容①)。

・軽視されがちな労働者の作業行動に起因する災害の対策を促進するための事業者による好取組事例を共有する(活動内容②)。

・外国人労働者等に対する教育の推進を図るため、視聴覚補助教材等の普及や外国人労働者を雇用する事業場に対する安全衛生の専門家による対面支援・指導等を実施する(活動内容③)。

【EBPMアクションプラン関連事業】

現状・課題

我が国における労働災害による死亡者数、休業4日以上の死傷者数は、いずれも長期的には減少傾向にあるが、近年死傷者数は増加傾向にある。被災者の属性を見ると、高年齢労働者や外国人労働者の労働災害が増加している。死傷者数の内訳を業種別で見ると、小売業や介護施設等の第三次産業において労働災害件数が増加している。この原因として、高年齢労働者や外国人労働者に配慮した職場環境が整備されていないことや、第三次産業では労働安全衛生の取組が遅れていることが挙げられる。

このような状況を踏まえ、高年齢労働者の労働災害防止対策や事業者による自主的な取組を促進する必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
15.3億円10.3億円8.9億円9.4億円9.9億円11.8億円

当初予算。うち特別会計 9.9億円(労働保険)。

支出先(国から直接、上位4者)

令和6年度の支出実績。支出先は全4者。

支出先法人番号契約方式金額
一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会6010405010430補助金等交付6.9億円
株式会社博報堂8010401024011一般競争契約(総合評価) 3者2.0億円
公益社団法人東京労働基準協会連合会2011705001081一般競争契約(総合評価) 1者0.15億円
ランゲート株式会社1130001019265一般競争契約(総合評価) 1者0.13億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:Ⅲー2 労働者が安全で健康に働くことができる職場づくりを推進すること
施策:2-1 労働者が安全で健康に働くことができる職場づくりを推進すること

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2431)を加工。