介護労働者雇用改善援助事業等交付金事業
厚生労働省(総務課 人材確保支援総合企画室)の事業。令和7年度当初予算 6.1億円(前年度 5.9億円)、令和8年度概算要求 6.6億円。主な支出先は公益財団法人介護労働安定センター。
事業の目的
介護労働者及び介護労働者になろうとする者に対する雇用管理の改善等を通じて、介護労働者等の職業の安定や福祉の増進等に資することを目的とし、そのために必要な事業を実施することで介護事業主への支援を行う。
事業の概要
本事業は、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律第23条に基づき、厚生労働大臣によって指定された公益財団法人介護労働安定センターが介護労働者の雇用管理の改善等に関する相談援助、介護労働の実態等の把握等の雇用安定事業関係業務を実施するための費用として交付金を交付するものである。
現状・課題
介護労働者の離職率は、全産業平均の離職率と同程度であるが、開設間もない事業所及び規模の小さい事業所の離職率は高い状況にあり、加えて人材不足も顕著であることから、事業主による介護分野の特性を踏まえた雇用管理の改善等を通じ、介護労働者が将来にわたって安心して働き続けることができる環境づくりを推進する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5.4億円 | 5.3億円 | 5.5億円 | 5.9億円 | 6.1億円 | 6.6億円 |
当初予算。うち特別会計 6.1億円(労働保険)。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 公益財団法人介護労働安定センター | 8011505001433 | 補助金等交付 | 5.9億円 |
同じ施策の事業
政策:Ⅴー2 社会・経済状況の変化に対応しつつ、より良質な雇用機会を創出、人材確保・定着を支援するとともに雇用の安定を図ること
施策:2-1 社会・経済状況の変化に対応しつつ、地域、中小企業、産業の特性に応じ、より良質な雇用を創出、人材確保・定着を支援するとともに雇用の安定を図ること
- 雇用調整助成金 130億円
- 建設事業主等に対する助成金 68.6億円
- 産業雇用安定助成金 58.7億円
- 地域活性化雇用創造プロジェクト 47.7億円
- 産業雇用安定センター運営費 43.2億円
- 早期再就職支援等助成金 35.3億円
- 通年雇用助成金 28.0億円
- 人材確保等支援助成金 20.5億円
- 雇用・適正就労対策推進費 14.4億円
- 地域雇用開発助成金 11.7億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2547)を加工。