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特別会計事業番号 2562担当 厚生労働省 雇用政策課 労働移動支援室開始 2020

産業雇用安定助成金

厚生労働省(雇用政策課 労働移動支援室)の事業。令和7年度当初予算 58.7億円(前年度 196億円)、令和8年度概算要求 3.6億円。主な支出先は東京労働局に対する示達、大阪労働局に対する示達。

令和7年度 当初予算58.7億円
令和8年度 概算要求3.6億円
令和6年度 執行額15.3億円
支出先34者

事業の目的

生産性向上に資する取組等を人材の育成・確保の面から効果的に促し、雇用される労働者の雇用の確保を図ることを目的としている。

また、在籍型出向により、自社にはない実践の場における経験から新たなスキルを習得することが期待できるため、労働者のスキルアップを在籍型出向により行うことにより、企業の事業活動を促進し雇用機会の増大等雇用の安定を図ること、さらに、新型コロナウイルス感染症や能登半島地震に伴う経済上の理由により、事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用の維持を行うことを目的としている。

事業の概要

○産業連携人材確保等支援コース

景気の変動、産業構造の変化その他の経済上の理由により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、生産性向上に資する取組等を行うために必要な新たな人材の円滑な受け入れを支援する。

○ スキルアップ支援コース

労働者のスキルアップを在籍型出向により行うとともに、出向から復帰した際の賃金を出向前と比して5%以上上昇させた場合に、労働者を送り出す事業主に対し賃金の一部を助成する。

○ 雇用維持支援コース

新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用を維持する場合に、出向元と出向先の双方の事業主に対し賃金等の一部を助成する。

※令和5年10月末で廃止し、経過措置中。

〇事業再構築支援コース

新型コロナウイルス感染症の影響等により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、新たな事業への進出等の事業再構築を行うために必要な新たな人材の円滑な受け入れを支援する。

※令和5年11月28日で廃止し、経過措置中。

〇災害特例人材確保支援コース

能登半島地震の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用を確保する場合に、出向元と出向先の双方の事業主に対し賃金の一部を助成する。

※令和6年12月17日より創設。

現状・課題

○産業連携人材確保等支援コース

人材確保に向けた産業政策との連携を図るため、景気の変動、産業構造の変化その他の経済上の理由により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が行う、生産性向上に資する取組等を人材の確保・育成の面から効果的に促す必要がある。

〇スキルアップ支援コース

政府による労働者のリスキリングへの支援強化が求められるなか、在籍型出向の活用により労働者のスキルアップを行う必要がある。

〇雇用維持支援コース

新型コロナウイルス感染症の影響により、事業活動の一時的な縮小を余儀なくされる事業主に対し、労働者の雇用維持のため在籍型出向の利用を促進することにより、労働者の失業を予防するほか、休業から就業(出向)への移行を効果的に支援することにより、雇用維持を図る必要がある。

〇事業再構築支援コース

新型コロナウイルス感染症の影響等により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が行う、ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するための新たな事業への進出等の事業再構築を人材の育成・確保の面から効果的に促す必要がある。

〇災害特例人材確保支援コース

能登半島地震の影響により、事業活動の一時的な縮小を余儀なくされる事業主に対し、労働者の雇用維持のため在籍型出向の利用を促進することにより、労働者の失業を予防するほか、休業から就業(出向)への移行を効果的に支援することにより、雇用維持を図る必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
537億円450億円327億円196億円58.7億円3.6億円

当初予算。うち特別会計 58.7億円(労働保険)。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全34者。このほか再委託・再交付の先が 23 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
東京労働局に対する示達—その他5.5億円
大阪労働局に対する示達—その他2.8億円
その他労働局に対する示達—その他2.4億円
兵庫労働局に対する示達—その他1.7億円
愛知労働局に対する示達—その他0.67億円
福岡労働局に対する示達—その他0.57億円
宮城労働局に対する示達—その他0.41億円
熊本労働局に対する示達—その他0.31億円
群馬労働局に対する示達—その他0.28億円
神奈川労働局に対する示達—その他0.27億円

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根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2562)を加工。