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トップ厚生労働省障害者就業・生活支援センターによる地域における就労支援

特別会計事業番号 2571担当 厚生労働省 障害者雇用対策課 地域就労支援室開始 2002

障害者就業・生活支援センターによる地域における就労支援

厚生労働省(障害者雇用対策課 地域就労支援室)の事業。令和7年度当初予算 85.0億円(前年度 84.6億円)、令和8年度概算要求 88.8億円。主な支出先はその他の都道府県労働局に対する示達、大阪労働局に対する示達。

令和7年度 当初予算85.0億円
令和8年度 概算要求88.8億円
令和6年度 執行額81.5億円
支出先30者

事業の目的

本事業は、障害者の職業生活における自立を図るため、地域における、雇用、保健、福祉、教育等の関係機関と連携しながら、就職を希望する障害者(以下「支援対象者」という。)を対象とした就業(就職及び職場定着等)及びこれに伴う日常生活又は社会生活上の支援を一体的に行うことにより、支援対象者が抱える就業上の課題を解消し、障害者の雇用の促進及び安定を図ることを目的としている。

事業の概要

本事業は、就業及びそれに伴う日常生活上の支援を必要とする障害者に対して、障害者就業・生活支援センター窓口における相談や職場・家庭訪問等による指導・相談を実施する事業である。

【就業支援の例】

○就職に向けた準備支援(職業準備訓練、職場実習のあっせん)

○求職活動支援

○職場定着に向けた支援

○事業所に対する障害者の特性を踏まえた雇用管理に関する助言 等

現状・課題

障害者雇用促進法では、常時雇用する従業員の一定割合を「法定雇用率」として、障害者を雇うことを事業主に対し義務付けており、令和7年4月の除外率の引下げや、令和8年7月からの障害者雇用率の引き上げ(2.5%→2.7%)が予定されている。今後、法定雇用率未達成企業が増加することや、新たに雇用義務の対象となる企業もあり、障害者雇用ゼロ企業等の障害者雇用のノウハウの不足している企業も増加すると考えられる。

このように地域における障害者雇用が進展する中で、障害者の職場定着率については、就職後に支援機関を利用した場合、利用していない場合と比べ、就職後1年経過時点において約20%も高い結果となっており、支援機関によるきめ細かな支援が職場定着に有効と考えられているところ。(出典:JEED作成 障害者の就業状況等に関する調査研究)

したがって、障害者就業・生活支援センターの機能を強化し、地域の関係機関との連携を図りながら、障害者に対する就業面及び生活面における一体的な支援、事業主に対する就職後の雇用管理に関する助言等の定着支援をより一層促進することが必要である。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
79.1億円79.9億円81.2億円84.6億円85.0億円88.8億円

当初予算。うち特別会計 85.0億円(労働保険)。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全30者。このほか再委託・再交付の先が 22 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
その他の都道府県労働局に対する示達—その他49.4億円
大阪労働局に対する示達—その他5.5億円
千葉労働局に対する示達—その他4.3億円
福岡労働局に対する示達—その他3.4億円
愛知労働局に対する示達—その他3.3億円
北海道労働局に対する示達—その他3.0億円
埼玉労働局に対する示達—その他2.8億円
神奈川労働局に対する示達—その他2.6億円
東京労働局に対する示達—その他2.6億円
兵庫労働局に対する示達—その他2.5億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:Ⅴー3 労働者等の特性に応じた雇用の安定・促進を図ること
施策:3-1 高齢者・障害者・若年者や外国人材等の雇用の安定・促進を図ること

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2571)を加工。