ハローワークマッチング機能の充実・強化(障害者)
厚生労働省(職業安定局 障害者雇用対策課)の事業。令和7年度当初予算 71.3億円(前年度 69.7億円)、令和8年度概算要求 73.6億円。主な支出先はその他労働局に対する示達、東京労働局に対する示達。
事業の目的
障害者法定雇用率が引き上げられたことなどに伴う、企業側の障害者雇用へのニーズの大幅な高まりに対応するために、ハローワークのマッチング機能及び職場定着支援等を強化し、障害者雇用の一層の促進を図る。
事業の概要
事業主等に対しては、障害者雇用の取組段階に応じたきめ細かな雇用率達成指導を行うことにより、障害者の雇用機会の拡大を図る。
ハローワークにおいて求職活動を行う障害者に対しては、就職支援ナビゲーター(障害者支援分)、精神・発達障害者雇用サポーター等を配置し、求職者一人ひとりの障害特性に配慮しつつ、その適性に応じた専門的支援を行う。
また、地域の関係機関等と連携して、就職に向けた準備段階から採用後の職場定着までの一貫した支援を行う「障害者向けチーム支援」を推進すること等により、マッチング機能等の充実強化を図り、障害者雇用率の達成と相まって障害者の雇用促進・定着を図る。
現状・課題
令和4年度に、障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)が一部改正されたことにより、事業主の責務として障害者の職業能力の開発及び向上が含まれることの明確化、週所定労働時間10時間以上20時間未満で働く重度の障害者や精神障害者の実雇用率への算定による障害者の多様な就労ニーズを踏まえた働き方の推進などが盛り込まれたところであり、これらを踏まえ、ハローワークのマッチング機能及び職場定着支援等の更なる強化が求められている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.2億円 | 2.2億円 | 69.8億円 | 69.7億円 | 71.3億円 | 73.6億円 |
当初予算。うち特別会計 65.9億円(労働保険)。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全11者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| その他労働局に対する示達 | — | その他 | 32.2億円 |
| 東京労働局に対する示達 | — | その他 | 8.9億円 |
| 大阪労働局に対する示達 | — | その他 | 4.8億円 |
| 神奈川労働局に対する示達 | — | その他 | 3.5億円 |
| 愛知労働局に対する示達 | — | その他 | 3.3億円 |
| 埼玉労働局に対する示達 | — | その他 | 2.9億円 |
| 福岡労働局に対する示達 | — | その他 | 2.9億円 |
| 兵庫労働局に対する示達 | — | その他 | 2.4億円 |
| 千葉労働局に対する示達 | — | その他 | 2.3億円 |
| 北海道労働局に対する示達 | — | その他 | 2.2億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 障害者雇用分科会 厚生労働省 · 最終開催 2026.09.15
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 341)を加工。