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トップ経済産業省エネルギー・環境分野の官民による若手研究者発掘支援事業

特別会計事業番号 3742担当 経済産業省 イノベーション・環境局 大学連携推進室開始 2020

エネルギー・環境分野の官民による若手研究者発掘支援事業

経済産業省(イノベーション・環境局 大学連携推進室)の事業。令和7年度当初予算 8.5億円(前年度 9.6億円)、令和8年度概算要求 7.8億円。主な支出先は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構。

令和7年度 当初予算8.5億円
令和8年度 概算要求7.8億円
令和6年度 執行額9.9億円
支出先13者

事業の目的

産業界においては、短期的に成果の出やすい応用研究にシフトする企業が多いことに加え、大学等においても基盤的経費の減少により、基礎研究の弱体化や博士人材の減少などが進み、企業と大学が中長期的に一体となって破壊的イノベーションを目指すような産学連携が難しくなっている。そこで、破壊的イノベーションにつながるシーズ創出をより一層促すべく、官民が協調して有望なシーズ研究を発掘し、中長期的に社会実装に取り組む若手研究者を支援する。

事業の概要

省エネの推進等に係る事業化・実用化(社会実装)という目的志向型の研究開発に向け、イノベーションを創出し得る若手研究者のシーズ研究について公募を行い、採択された若手研究者には当該研究にかかる研究費を支援する。

また、民間企業との共同研究等の実施を促進するため、共同研究費を支援する。

研究実施期間には、民間企業とのマッチングの場を設けるとともに、必要なアドバイスやハンズオン支援を実施する。

現状・課題

日本は欧米に比べ基礎研究の割合が低く、企業は、大学に基礎研究を期待する一方、大学の基盤的経費の減少の影響による大学の基礎研究の弱体化(論文数、引用数、Top1%、10%論文の世界ランキングの後退)が起こっている。また、博士課程学生の減少など、産業を支える高度研究人材が減少しており、若手研究者の質の向上や多様なキャリアパスの構築等が必要となっている。

産業界においては、オープンイノベーションは進んでいない(産業界から大学への投資額は海外に比べて非常に少ない)。大学への投資額を増加させるためには、共同研究の規模に関して300万円未満が8割である我が国の状況を変える必要がある。

現状では、産学連携の端緒となり得るような、大学の研究者・研究内容に対する研究シーズの見える化、企業からのアクセス機会や交流の場が不足しているとの指摘もある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
9.0億円9.0億円9.6億円9.6億円8.5億円7.8億円

当初予算。うち特別会計 8.5億円(エネルギー対策)。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全13者。このほか再委託・再交付の先が 12 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構2020005008480運営費交付金交付9.9億円

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根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3742)を加工。