省エネルギー設備投資利子補給金助成事業費
経済産業省(省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課)の事業。令和7年度当初予算 13.1億円(前年度 13.1億円)、令和8年度概算要求 12.0億円。主な支出先は一般社団法人環境共創イニシアチブ。
事業の目的
省エネルギーに資する機器等導入事業への投資に対する融資を、利子補給となる補助金を交付することにより低利にすることで、各部門における省エネルギー投資を促進し、2030年度におけるエネルギー需給の見通しにおいて見込む省エネ量の実現に寄与することを目的とする。
事業の概要
省エネ設備の新規導入や、省エネ取組のモデルケースとなり得る事業等に対して支援を行い、資金調達が障壁になり二の足を踏んでいる事業者の省エネ投資を促進する。
具体的には、新設事業所における省エネ設備の新設や、既設事業所における省エネ設備の新設・増設に加え、物流拠点の集約化に係る設備導入、更にはエネルギーマネジメントシステム導入等によるソフト面での省エネ取組に際し、指定金融機関(民間金融機関等)から融資を受ける事業者に対して利子補給を行う。
現状・課題
2050年カーボンニュートラルや新たな2030年温室効果ガス排出削減目標の実現に向け、徹底した省エネルギーの推進が重要。特に産業・業務部門については、2030年エネルギーミックスにおける進捗について、2019年時点で産業部門30.9%・業務部門が33.7%となっており、いずれも標準進捗率の38.9%を下回っており加速化が必要な状況。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 12.3億円 | 12.3億円 | 13.3億円 | 13.1億円 | 13.1億円 | 12.0億円 |
当初予算。うち特別会計 13.1億円(エネルギー対策)。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全29者。このほか再委託・再交付の先が 29 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 一般社団法人環境共創イニシアチブ | 1010005016502 | 補助金等交付 | 10.1億円 |
同じ施策の事業
政策:6資源エネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保並びに脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進
施策:ー
- ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(AI基盤モデル及び先端半導体関連技術開発事業) 1,617億円
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- 次世代半導体の量産等に向けた出資事業 1,000億円
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根拠法令・関係する計画
- 特別会計に関する法律 第八十五条
- 特別会計に関する法律施行令 第五十条
- 2030年度におけるエネルギー需給の見通し(令和3年10月22日)
- エネルギー基本計画(令和3年10月22日 閣議決定)
- パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(令和3年10月22日 閣議決定)
- 第7次エネルギー基本計画(令和7年2月18日閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3786)を加工。