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トップ環境省温室効果ガス観測技術衛星等による排出量検証に向けた技術高度化事業

特別会計事業番号 4746担当 環境省 総務課 気候変動観測研究戦略室開始 2014

温室効果ガス観測技術衛星等による排出量検証に向けた技術高度化事業

環境省(総務課 気候変動観測研究戦略室)の事業。令和7年度当初予算 21.8億円(前年度 24.2億円)、令和8年度概算要求 23.0億円。主な支出先は国立研究開発法人国立環境研究所、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構。

令和7年度 当初予算21.8億円
令和8年度 概算要求23.0億円
令和6年度 執行額14.0億円
支出先19者

事業の目的

2050年カーボンニュートラル、2030年度46%削減目標の実現に向けて、世界各国が排出インベントリの報告とは異なる手法による客観性の高い独立した温室効果ガス(GHG)排出量の推計を実現できるよう、温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シリーズによる地球全体(全球)におけるGHGの観測体制の維持を行うとともに、GOSATシリーズのGHG排出量推計技術の精度向上と国際展開を図る。

事業の概要

以下の事業を実施する。

1.GOSAT-2衛星観測システムの運用

2.GHG濃度算出と人為起源排出量の推計と検証

(1)濃度算出アルゴリズムの高度化

(2)高次プロダクトの検証

(3)全球及び国別の人為起源GHG排出量推計と検証

3.GOSAT-GW衛星観測システムの運用

現状・課題

全球のGHG観測体制の維持のため、GOSATシリーズの観測データの受信・処理を継続しているとともに、後継機であるGOSAT-GWを2025年6月に打ち上げた。加えて、GHG排出量推計の入力となるGOSATシリーズのGHG濃度算出アルゴリズムの高度化を実施し、GHG排出量推計精度の更なる改善に取り組んでいる。また宇宙基本計画(令和5年6月13日閣議決定)に記載されている「我が国が世界に先駆けて開発した衛星を用いた温室効果ガス排出量推計技術の活用を促し、国際標準化を目指していく」という方針に従って、GOSATシリーズの観測データから得られたGHG排出量推計精度の検証及び国際展開に向けて、2024年度末までにモンゴル・カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタン・キルギスに対し、排出インベントリとの比較検証や排出量推計技術の展開に係る協力関係を構築しており、今後も引き続き中央アジアを中心に国際展開を継続していく必要がある。(現状の進捗を示す根拠資料:令和6年度GOSATシリーズ観測データによる国別CO2インベントリ比較・検証委託業務 成果報告書)

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
29.4億円25.0億円28.0億円24.2億円21.8億円23.0億円

当初予算。うち特別会計 21.8億円(エネルギー対策)。

支出先(上位10者)

令和6年度の支出実績。全19者。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人国立環境研究所6050005005208随意契約(その他) 1者7.1億円
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構9012405001241随意契約(その他) 1者6.1億円
宇宙技術開発株式会社3011201000611一般競争契約(最低価格) 999者2.2億円
国際航業株式会社9010001008669随意契約(公募) 1者1.2億円
三菱電機ソフトウエア株式会社9010401028746随意契約(その他) 999者1.1億円
三菱電機株式会社4010001008772随意契約(その他) 999者1.0億円
学校法人中央大学4010105000221随意契約(その他) 1者0.90億円
富士通Japan株式会社5010001006767随意契約(その他) 1者0.31億円
ダイヤモンドエアサービス株式会社6180001051878随意契約(その他) 1者0.26億円
国立大学法人東京大学5010005007398随意契約(その他) 1者0.17億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4746)を加工。