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トップ環境省革新的な省CO2実現のための部材や素材の社会実装・普及展開加速化事業

特別会計事業番号 4755担当 環境省 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室開始 2020

革新的な省CO2実現のための部材や素材の社会実装・普及展開加速化事業

環境省(地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室)の事業。令和7年度当初予算 37.0億円(前年度 38.0億円)、令和8年度概算要求 37.0億円。主な支出先はパナソニックホールディングス株式会社、豊田合成株式会社。

令和7年度 当初予算37.0億円
令和8年度 概算要求37.0億円
令和6年度 執行額37.1億円
支出先20者

事業の目的

本事業では2050年カーボンニュートラル、2030年度46%削減目標の実現に向けて、これまで環境省が開発を主導してきた窒化ガリウム(GaN)やセルロースナノファイバー(CNF)といった省CO2性能の高い革新的な部材や素材を活用した製品の早期商用化に向けた技術開発・実証等を行い、CO2排出量の大幅な削減を目指す。

事業の概要

GaNについて、その早期社会実装による大幅なエネルギー消費量の削減を実現するため、製品の安全性・信頼性・省エネ効果・品質の向上等に向けた技術開発・実証を実施する。

CNFについて、展示会への出展等によりCNFを活用した製品の社会実装・普及展開を行う事業者を発掘し、その事業者の用途に適した材料開発を実施する。

現状・課題

GaNやCNFは従来の部材・素材を用いた製品に比べて大幅な省CO2を達成することが可能な部材・素材として、普及展開を進める必要がある。環境省はこれまでGaNやCNFの技術開発・実証を実施し、これらの部材・素材を活用した多種多様な電気機器、自動車部品や建材・住宅部材におけるCO2削減効果を実証してきた。一方で、実用化及び社会実装・普及展開に必要な性能やコストを実現できておらず、GaNについてはEV用インバーター等、CNFについてはプラスチックコンテナ等の製品に搭載した際の性能評価や性能向上、コスト面での課題を解決する必要がある。

*環境省「令和6年度 最先端GaN基板を利用した半導体技術の導入促進に関する 市場規模調査及び技術紹介等委託業務 成果報告書」

*環境省「脱炭素・循環経済の実現に向けたセルロースナノファイバー利活用ガイドライン」

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
18.0億円38.0億円38.0億円38.0億円37.0億円37.0億円

当初予算。うち特別会計 37.0億円(エネルギー対策)。

支出先(上位10者)

令和6年度の支出実績。全20者。

支出先法人番号契約方式金額
パナソニックホールディングス株式会社5120001158218随意契約(公募) 1者7.1億円
豊田合成株式会社7180001045235随意契約(公募) 1者6.0億円
国立大学法人大阪大学4120905002554随意契約(公募) 1者5.4億円
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学3180005006071随意契約(公募) 1者5.2億円
三菱電機株式会社4010001008772随意契約(公募) 1者4.4億円
富士通株式会社1020001071491随意契約(公募) 1者4.0億円
株式会社デンソー1140001050095随意契約(公募) 1者2.7億円
三菱ケミカル株式会社6010001146760その他1.8億円
国立大学法人京都大学3130005005532一般競争契約(総合評価) 1者1.4億円
長野日本無線株式会社8100001002473その他1.2億円

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政策:ー
施策:1 地球温暖化対策の推進

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4755)を加工。