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トップ経済産業省産業DXのためのデジタルインフラ整備事業

一般会計事業番号 5027担当 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課開始 2022

産業DXのためのデジタルインフラ整備事業

経済産業省(商務情報政策局 情報経済課)の事業。令和7年度当初予算 0円(前年度 20.3億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、独立行政法人情報処理推進機構。

令和7年度 当初予算0円
令和8年度 概算要求—
令和6年度 執行額20.1億円
支出先28者

事業の目的

我が国が直面する、人手不足に伴う物流・人流クライシスや災害激甚化等の社会課題及び世界が直面する、カーボンニュートラルや経済安全保障、トレーサビリティ確保等の社会課題を解決するためには、ルール、システム、技術、ビジネス等の観点も含めた、社会全体のアーキテクチャの設計と、それに基づいた、企業や業界、国境を越えたデータの共有・活用が不可欠である。アーキテクチャ設計にあたっては、レイヤー構造を設計して、協調領域はデジタルインフラとして整備するとともに、モジュール構造を設計し相互運用性を確保することでサービスの開発・連携を容易にすることを目指す。また、社会実装・普及に向けては、令和5年度中に策定予定の「デジタルライフライン全国総合整備計画」も踏まえ、安全性・信頼性の確保とイノベーションの促進を両立するようなインセンティブを含めたカバナンス構造の設計を目指す。

事業の概要

産学官で連携し、企業・業界・国境を越えて、システムやそれをもとにしたサービスが、ニーズに応じて繋がり活用されていく仕組みである「ウラノス・エコシステム」の一環として、デジタルライフライン全国総合整備計画も踏まえ、以下の取組を行う。

(1)アーキテクチャの設計・検証:DADC(※)において、サプライチェーン、自律移動ロボット等の分野でアーキテクチャ等をアジャイルに設計し、標準・技術の評価やリファレンス・ルールの策定、ガイドラインの公表等を行う。

(2)アーキテクチャの実装に向けた研究開発:NEDOにおいて、DADCが設計するアーキテクチャの実装に際して新たに作成あるいは改良が必要な標準についての研究開発や、全体の効率や利便性を大きく左右する技術で、未開発あるいは改善が求められるものや客観的な評価を要するものに関しての技術開発や検証を行う。

(※)2020年5月に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に設置された、デジタルアーキテクチャ・デザインセンター

現状・課題

我が国において、将来的に目指すべき未来社会である「Society5.0」を実現していくため、様々な繋がりによって新たな付加価値の創出や社会課題の解決がもたらす、「Connected Industries」を実現するための取組を進めてきた。その結果として、企業間でデータを共有して活用する取組は普及しつつある。他方で、脱炭素や人手不足、災害激甚化といった社会課題の解決や産業構造の変革による経済成長を実現するには、企業や業界、国境を越えて、データを共有して活用できるようにする必要がある。諸外国に目を転じれば、欧州ではGaia-XやCatena-Xといったイニシアティブを通じて、データ主権やデジタルプラットフォーム間の相互運用性の確保、ソースコードのオープン化を実現しながら、連邦型の基盤を通じて安全にデータを連携する取組を進めている。また、米国では、メガプラットフォーマーによるデータを共有して活用するサービスが普及するとともに、ブロックチェーンをはじめとする革新的な技術の活用が進んでいる。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0円22.0億円24.0億円20.3億円0円—

当初予算。

支出先(国から直接、上位2者)

令和6年度の支出実績。支出先は全28者。このほか再委託・再交付の先が 30 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構2020005008480運営費交付金交付19.6億円
独立行政法人情報処理推進機構5010005007126運営費交付金交付0.50億円

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政策:4 情報処理の促進並びにサービス・製造産業の発展
施策:ー

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 5027)を加工。