次世代のがんプロフェッショナル養成プラン
文部科学省(高等教育局 医学教育課)の事業。令和7年度当初予算 8.5億円(前年度 8.5億円)、令和8年度概算要求 8.5億円。主な支出先は国立大学法人筑波大学、国立大学法人九州大学。
事業の目的
我が国における高齢化や都市部への人口の集中がますます加速する中、現在の死因第一位である「がん」への対応は極めて重要である。地域格差に加え急速ながん医療の高度化に伴い、新たな課題が浮上してきたことから、がん医療の新たなニーズや急速ながん医療の高度化に対応できる医療人養成を促進する。
事業の概要
がん医療の新たなニーズや急速ながん医療の高度化に対応できる医療人養成を促進するため、大学院レベルにおける優れた教育プログラム(①がん医療の現場で顕在化している課題に対応する人材養成、②がん予防の推進を行う人材養成、③新たな治療法を開発できる人材の養成)を開発し、大学間で連携し、開発・提供を担う拠点を支援する。
【補助率:定額補助】
現状・課題
がんは、我が国の死因第一位の疾患であり、生涯のうちに約2人に1人が、がんにかかると推計されているなど、依然として、国民の生命及び健康にとって重大な問題となっている。このような中で、国が定める第4期がん対策推進基本計画(案)では、全体目標を「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。」とし、全体目標のに、「がん予防」、「がん医療」及び「がんとの共生」に関する分野別目標を定め、これらの3本柱を支える基盤整備の一つとして、「人材育成の強化」を推進することとしている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 0円 | 8.5億円 | 8.5億円 | 8.5億円 | 8.5億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全23者。このほか再委託・再交付の先が 12 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 国立大学法人筑波大学 | 5050005005266 | 補助金等交付 | 0.93億円 |
| 国立大学法人九州大学 | 3290005003743 | 補助金等交付 | 0.77億円 |
| 国立大学法人京都大学 | 3130005005532 | 補助金等交付 | 0.76億円 |
| 国立大学法人東海国立大学機構 | 3180005006071 | 補助金等交付 | 0.76億円 |
| 国立大学法人東京科学大学 | 9013205001282 | 補助金等交付 | 0.76億円 |
| 国立大学法人大阪大学 | 4120905002554 | 補助金等交付 | 0.75億円 |
| 国立大学法人東北大学 | 7370005002147 | 補助金等交付 | 0.75億円 |
| 国立大学法人岡山大学 | 2260005002575 | 補助金等交付 | 0.75億円 |
| 北海道公立大学法人札幌医科大学 | 8430005004986 | 補助金等交付 | 0.75億円 |
| 学校法人近畿大学 | 2122005000036 | 補助金等交付 | 0.75億円 |
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根拠法令・関係する計画
- がん対策基本法第15条
- がん対策推進基本計画中間評価報告書(令和4年6月)
- がん対策推進基本計画(第3期)(平成30年3月閣議決定)
- 経済財政運営と改革の基本方針(令和4年6月閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 5720)を加工。