福島イノベーション・コースト構想推進基盤整備事業
復興庁の事業。令和7年度当初予算 8.7億円(前年度 8.7億円)、令和8年度概算要求 13.9億円。主な支出先は福島県、経済産業省。
事業の目的
福島イノベーション・コースト構想では、福島県浜通り地域等における産業復興のため、6つの重点分野(*)を位置づけ、同地域での新たな産業の創出を目指している。
同構想を着実に推進していくため、実証拠点である福島ロボットテストフィールドの効率的な運営や利活用の促進、各種プロジェクトの創出、地元企業と域外企業との連携等を進めていくことを目的とする。
*廃炉、ロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙
事業の概要
福島イノベーション・コースト構想の具体化に向けて、福島ロボットテストフィールドの運営や利活用の促進、関連プロジェクトの創出や関係主体間の連携促進などを、国、県、福島国際研究教育機構(F-REI)と密接に連携して同構想の推進に取り組む民間団体等が進めるために必要な費用を補助する。
(1)拠点施設運営等支援事業:
福島ロボットテストフィールド等拠点施設の運営等に必要な費用を補助する。
(2)関連事業創出等事業:
福島イノベーション・コースト構想の具体化に向けて関連プロジェクトの創出や関係主体間の連携促進に必要な費用を補助する。
現状・課題
福島イノベーション・コースト構想の推進により、福島ロボットテストフィールドで1,200件を越える実証が行われ、浜通り地域等に約80社のロボット関連企業が進出するなど、新産業の創出が進んでいる。
今後、避難指示解除がされた特定復興再生拠点での産業集積、人材育成等も念頭に置き、引き続き本事業を実施していく。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 11.0億円 | 10.5億円 | 9.2億円 | 8.7億円 | 8.7億円 | 13.9億円 |
当初予算。うち特別会計 8.7億円(東日本大震災復興)。
支出先(国から直接、上位2者)
令和6年度の支出実績。支出先は全13者。このほか再委託・再交付の先が 11 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 福島県 | 7000020070009 | 補助金等交付 | 8.5億円 |
| 経済産業省 | 4000012090001 | その他 | 8.5億円 |
同じ施策の事業
政策:1経済構造改革の推進及び地域経済の発展
施策:ー
- 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助事業 110億円
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- 中小企業再生支援事業 2.0億円
根拠法令・関係する計画
- 福島復興再生特別措置法第81条~第89条の13
- 「原子力災害からの福島復興の加速のための基本指針について」(平成28年12月)
- 「復興・創生期間」後における東日本大震災からの復興の基本方針改正(令和3年3月9日閣議決定)
- 「復興・創生期間」後における東日本大震災からの復興の基本方針(令和元年12月)
- 「福島イノベーション・コースト構想を基軸とした産業発展の青写真」(令和元年12月、令和7年6月改定)
- 「福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律」(平成29年5月)
- 「第2期復興・創生期間」以降における東日本大震災からの復興の基本方針(令和7年6月20日閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 621)を加工。