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トップ総務省政府端末情報を活用したサイバーセキュリティ情報の収集・分析に係る実証事業

一般会計事業番号 6613担当 総務省 サイバーセキュリティ統括官室開始 2022

政府端末情報を活用したサイバーセキュリティ情報の収集・分析に係る実証事業

総務省(サイバーセキュリティ統括官室)の事業。令和7年度当初予算 13.0億円(前年度 10.0億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は国立研究開発法人情報通信研究機構、日本電気株式会社。

令和7年度 当初予算13.0億円
令和8年度 概算要求—
令和6年度 執行額28.2億円
支出先34者

事業の目的

海外セキュリティ製品に過度に依存することなく、我が国独自にサイバーセキュリティに関する情報を収集・分析できる体制の構築に向け、国産技術により政府端末から情報を収集して分析を行う仕組みの実現性・有効性を検証し、我が国のサイバーセキュリティ対策の一層の強化に寄与する。

事業の概要

安全性や透明性の検証が可能なセンサーを開発して、海外セキュリティ製品に過度に依存せずに政府端末に導入することで、政府端末から情報を収集し、得られた情報を国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ統合知的・人材育成基盤(CYNEX)に集約して分析する取組を試行的に実施する。

現状・課題

我が国で利用されているセキュリティ製品の多くは海外製であるが、海外セキュリティ製品は中身がブラックボックス化している状況であり、海外セキュリティ製品に不正な機能が含まれていないか等の検証ができず、安全性や透明性の確保が困難である。

また、情報を収集・分析を行うためには海外ベンダの協力が必要であったり、悪意のあるソフトウェアの情報(検体)や脅威情報を海外ベンダから購入せざるを得ないなど、我が国のサイバーセキュリティは海外ベンダに依存している。

経済安全保障の観点から、我が国政府官公庁システムにおいて、より透明性の高い対策手段の確保が必要であり、我が国独自にデータを収集・分析できるサイバーセキュリティの自給体制の整備が課題である。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
——0円10.0億円13.0億円—

当初予算。

支出先(上位10者)

令和6年度の支出実績。全34者。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人情報通信研究機構7012405000492補助金等交付 1者28.2億円
日本電気株式会社7010401022916随意契約(その他) 1者17.9億円
株式会社コイヌマ6012801000469一般競争契約(最低価格) 1者0.54億円
三菱地所プロパティマネジメント株式会社1010001116669一般競争契約(総合評価) 1者0.45億円
戸田建設株式会社6010001034874一般競争契約(総合評価) 1者0.26億円
富士通株式会社1020001071491随意契約(少額) 1者0.21億円
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社9011101028202一般競争契約(最低価格) 1者0.17億円
アンカーテクノロジーズ株式会社2011001149856一般競争契約(最低価格) 1者0.16億円
株式会社サイバーディフェンス研究所6010001120410一般競争契約(総合評価) 1者0.15億円
アルテリア・ネットワークス株式会社8010401123151随意契約(その他) 1者0.15億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

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出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6613)を加工。