電磁的記録式投票導入支援経費
総務省(選挙部 管理課)の事業。令和7年度当初予算 0.08億円(前年度 0.11億円)、令和8年度概算要求 0.14億円。主な支出先はEY新日本有限責任監査法人、一般財団法人 電気安全環境研究所。
事業の目的
本事業は、電子投票機の技術的条件への適合確認を国が行うこと等によって電子投票機の信頼性を向上させ、電子投票の普及促進につなげることを目的とする。
事業の概要
(1)電子投票システムの信頼性の向上
民間検査機関を活用し、電子投票機の技術的条件への適合確認(負荷条件試験、プログラムチェック等)を行い、その結果を地方公共団体に情報提供することにより、安心して電子投票を導入できる環境を構築する。(※令和2年3月に、タブレット端末等の汎用機の活用を念頭に技術的条件等を見直したことに伴い、今後、改定された技術的条件をもとに電子投票システムを開発した事業者からの適合確認の要請がある見込み。)
(2)電子投票システム調査検討会の開催
電子投票導入事例の評価分析や技術的な課題の検討を行い、地方公共団体への情報提供を行う。
現状・課題
電子投票は、これまでに10団体25回の地方選挙で実施されたが、機器のトラブルが発生し選挙争訟に発展した事案や選挙無効となった事案があったことなどにより、電子投票を実施する自治体が増えない状況である。
そのため、電子投票機の技術的条件への適合確認を国が行い、電子投票機の信頼性を向上させる必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.33億円 | 0.11億円 | 0.11億円 | 0.11億円 | 0.08億円 | 0.14億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位2者)
令和6年度の支出実績。支出先は全2者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| EY新日本有限責任監査法人 | 1010005005059 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.04億円 |
| 一般財団法人 電気安全環境研究所 | 9011005003367 | 随意契約(少額) | 0.02億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 投票環境の向上方策等に関する研究会 総務省 · 最終開催 2018.07.31
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 700)を加工。