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トップ経済産業省高速炉実証炉開発事業

特別会計事業番号 7143担当 経済産業省 電力・ガス事業部 原子力政策課開始 2023

高速炉実証炉開発事業

経済産業省(電力・ガス事業部 原子力政策課)の事業。令和7年度当初予算 393億円(前年度 289億円)、令和8年度概算要求 572億円。主な支出先は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構。

令和7年度 当初予算393億円
令和8年度 概算要求572億円
令和6年度 執行額189億円
支出先20者

事業の目的

高速炉はエネルギー供給の脱炭素に貢献するとともに、資源の有効利用・放射性廃棄物の減容化・有害度低減の3つの意義を有しており、仏国や米国などの諸外国において、研究開発が進められている。我が国でもエネルギー基本計画(令和7年2月閣議決定)で「高速炉については、高レベル放射性廃棄物の減容化・有害度低減や資源の有効利用等に資する核燃料サイクルの効果をより高めることが期待されるとともに、空冷での安定冷却など、安全性が高い設計が可能である。実証炉開発については、JAEA、原子力事業者及び中核企業の技術者が集結する研究開発統合組織の統括の下、同志国の米国や仏国との国際連携での技術的知見も活用しつつ、炉と燃料サイクル全体の集中的な研究開発に取り組む。並行して、基本設計段階以降を見据えた事業運営体制の構築や安全設計方針の在り方など、中長期を見据えた課題への対応を産学官で進めていく。」とされており、本事業は、戦略ロードマップ(令和4年12月原子力関係閣僚会議決定)に沿って、高速炉実証炉に適用できる技術基盤の整備を進めるとともに、概念設計を進める。

【EBPMアクションプランの政策目標】○2050年カーボンニュートラルに向けたGXへの投資(GX実現に向けた基本方針、GX推進戦略):2030年度の温室効果ガス46%削減及び2050年カーボンニュートラルの国際公約の達成我が国のエネルギー需給構造の転換、さらには産業構造・社会構造の変革を通じ、日本経済の産業競争力強化・経済成長につなげていく。

事業の概要

戦略ロードマップで定められたマイルストーンに則り、2028年度頃の実証炉の基本設計・許認可手続きへの移行判断に移れるよう、概念設計と研究開発を進める。研究開発に資する高速炉の共通課題に向けた基盤整備と安全性向上に関わる要素技術開発を拡充し、枢要技術の確立と民間企業の開発を支える試験研究施設の整備を進める。また、将来の核燃料サイクルの検討に資するデータ整備の充実化を行うとともに、日米・日仏の高速炉協力を活用し、試験データ等に係る知見を充実化することで基盤整備の効率化を目指す。

【EBPMアクションプラン関連事業】:2050年カーボンニュートラルに向けたGXへの投資(GX実現に向けた基本方針、GXへの投資(GX実現に向けた基本方針、GX推進戦略)

現状・課題

これまでの高速炉事業の成果を活用しつつ、実証炉に向けた高速炉技術開発を行い、エネルギー供給の脱炭素に貢献するとともに、資源の有効利用・放射性廃棄物の減容化・有害度低減を実現する。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
——75.7億円289億円393億円572億円

当初予算。うち特別会計 393億円(エネルギー対策)。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全20者。このほか再委託・再交付の先が 23 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構6050005002007国庫債務負担行為等82.3億円

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政策:6資源エネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保並びに脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進
施策:ー

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 7143)を加工。