我が国の文化芸術コンテンツ・スポーツ産業の海外展開促進事業
経済産業省(商務情報政策局商務・サービスG 文化創造産業課)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は特定非営利活動法人映像産業振興機構。
事業の目的
映像・ゲーム・アート等の文化芸術コンテンツ産業、スポーツ産業は、世界的な認知度が高く日本の文化を海外へ発信するとともにインバウンド需要の拡大につながるソフトパワーとなっている。ポストコロナ時代でインバウンド需要の拡大が見込まれる中、海外市場への更なる進出を促していくためには、世界の競争環境の変化に対応する業界の環境整備をするとともに、企業等の海外展開の事例を増やしていく必要がある。
本事業では、我が国の文化芸術・コンテンツ・スポーツ産業の海外展開を促進するべく、次世代ビジネス環境に対応したコンテンツの創出、海外展開の事例創出や環境整備等の支援を行うことを目的とする。
事業の概要
我が国の文化芸術コンテンツ・スポーツ産業の海外展開を促進するため、以下の取組を実施します。
(1)コンテンツの海外展開支援
ⅰ.ローカライゼーション・プロモーション支援
ⅱ.国内映像制作・ロケ誘致支援
ⅲ.コンテンツ産業のDX・先進モデル化支援
(2)スポーツコンテンツの海外展開支援
(3)アートやデザイン等の活用を通じた付加価値創出・海外展開支援
現状・課題
・人口減少に伴う国内市場の縮小に対して、世界の中間層は増加し海外市場は拡大している。また、デジタル技術の進展や、コロナ禍を通じた消費行動の変容で、コンテンツ等の制作・流通のあり方が変化している。
・一方で、国内志向のビジネスモデルがいまだに維持しており、「閉じた市場」の中で従来の流通構造に安住し海外志向のものが少ないといった課題がある。
・また、特にコンテンツ産業では、デジタル化したコンテンツの普及(「いつでも」「どこでも」「なんどでも」)、消費者マインドの変化(デジタルネイティブ層の可処分時間の奪い合い)、国境を越えたグローバルな発信が一般化する等といった不可逆な変化が生じており、web3.0やメタバース等の次世代ビジネス環境に対応したコンテンツ創出に遅れが生じていることが課題となっている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 0円 | 0円 | 0円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全40者。このほか再委託・再交付の先が 41 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 特定非営利活動法人映像産業振興機構 | 2010005008721 | 補助金等交付 | 48.7億円 |
このテーマに入っています
同じ施策の事業
政策:4 情報処理の促進並びにサービス・製造産業の発展
施策:ー
- ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(AI基盤モデル及び先端半導体関連技術開発事業) 1,617億円
- 石油備蓄事業(うち国家備蓄石油増強対策事業(石油分)) 1,163億円
- 次世代半導体の量産等に向けた出資事業 1,000億円
- 電源等の立地地域への支援事業(うち電源立地地域対策交付金) 777億円
- 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金 760億円
- 脱炭素成長型経済構造移行推進機構出資金 700億円
- GXサプライチェーン構築支援事業 610億円
- 石油天然ガス田の探鉱・資産買収等事業に対する出資金 563億円
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構交付金 470億円
- 石油備蓄事業(うち緊急時放出に備えた国家備蓄石油及び国家備蓄施設の管理委託費(石油分)) 468億円
根拠法令・関係する計画
- 「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 7163)を加工。