若年者地域連携事業
厚生労働省(人材開発統括官 若年者・キャリア形成支援担当参事官室)の事業。令和7年度当初予算 10.5億円(前年度 10.5億円)、令和8年度概算要求 10.4億円。主な支出先はその他37労働局に対する示達、株式会社東京リーガルマインド。
事業の目的
若年者が自らの可能性を高め、挑戦し、活躍できる夢のある社会の実現を目指し、若者一人ひとりがその持てる能力を社会で発揮できるよう、地域の実情に応じたきめ細かい雇用関連サービスを提供すること。
事業の概要
都道府県が運営するジョブカフェ等において、若年失業者やフリーター等の若年者を広く対象に、職場見学会、企業説明会、各種セミナー、カウンセリング、職場定着支援等のメニューのうち、地域の実情に応じた必要なものを、都道府県と都道府県労働局が調整の上、都道府県労働局から適切と認められる民間団体に委託して実施。
なお、都道府県の要請に応じ、ハローワークを併設しているジョブカフェ等においては、職業紹介までの雇用関連サービスをワンストップで提供。
現状・課題
若年者を取り巻く雇用環境については、総務省「労働力調査」によれば、完全失業率が平成21年をピークに低下傾向にあるものの、全年齢計に比べてなお高い水準で推移するとともに、フリーター数については令和6年において136万人となっている。
また、大学卒業後3年以内の離職率が3割程度(厚生労働省職業安定局集計)であるなど、引き続き厳しい状況が続いていることから、若年者の個々のニーズに応じたきめ細かな就職支援が必要である。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 12.3億円 | 10.6億円 | 10.6億円 | 10.5億円 | 10.5億円 | 10.4億円 |
当初予算。うち特別会計 10.5億円(労働保険)。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全33者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| その他37労働局に対する示達 | — | その他 | 6.6億円 |
| 株式会社東京リーガルマインド | 2010001093321 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 3.9億円 |
| その他 | — | 一般競争契約(総合評価) | 2.3億円 |
| キヤリアバンク株式会社 | 7430001004883 | 一般競争契約(総合評価) 3者 | 1.3億円 |
| 北海道労働局に対する示達 | — | その他 | 0.37億円 |
| 青森労働局に対する示達 | — | その他 | 0.37億円 |
| 鹿児島労働局に対する示達 | — | その他 | 0.32億円 |
| 鹿児島県職業能力開発協会 | 7340005001507 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 0.32億円 |
| 岩手労働局に対する示達 | — | その他 | 0.28億円 |
| 富士通Japan株式会社 | 5010001006767 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 0.28億円 |
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根拠法令・関係する計画
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2583)を加工。