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トップ経済産業省カーボンニュートラル実現シナリオ構築等に向けた国際連携事業

特別会計事業番号 3985担当 経済産業省 長官官房 国際課開始 2022

カーボンニュートラル実現シナリオ構築等に向けた国際連携事業

経済産業省(長官官房 国際課)の事業。令和7年度当初予算 25.7億円(前年度 25.7億円)、令和8年度概算要求 32.9億円。主な支出先は公益財団法人地球環境産業技術研究機構、東アジア・アセアン経済研究センター。

令和7年度 当初予算25.7億円
令和8年度 概算要求32.9億円
令和6年度 執行額23.1億円
支出先14者

事業の目的

グローバルでのカーボンニュートラルの実現には、先進国のみならずアジア等の新興国とともに、エネル ギートランジションを一層推進し、エネルギー安全保障を確保しな がら、現実的な形での脱炭素に向けた取組を進めるべく、脱炭素 化支援の強化や人材育成支援を行う。また、気候変動に関する 国際交渉や、我が国の低炭素技術・製品の国際展開を有利に 進めていくために、気候変動問題に対する我が国の取組や姿勢 を対外的に発信し、国際的な世論の形成を主導していく。

事業の概要

(1)アジア等の脱炭素化に向けた協力

アジア・ゼロエミッション共同体構想の推進に向けた、国際機関の強化、クリーンエネルギー技術の導入に関する各種調査や計画策定、特に各国からの要望の強いプロジェクトに対する調査支援、人材育成支援、脱炭素化に向けたロードマップ策定支援やトランジションファイナンスの普及に向けた調査等を行っていく。

(2)国際会議の開催、調査・広報

カーボンニュートラル実現に向けた取組みを促進する国際会議の開催等を支援していく。

(3)国際研究の実施

最新の科学的知見や国際交渉の動向も踏まえながら、温暖化対策等の分析・評価を行っていく。

現状・課題

アジアのCO2排出量は、1990年においては世界全体の30%弱を占めるに留まっていたものの、2020年には、約60%を占めるに至っており、加えて、ASEAN各国を中心に引き続きエネルギー需要は増大することが見込まれており、世界全体のカーボンニュートラル実現のためにはアジアの脱炭素化が不可欠。アジア各国の多くが既にカーボンニュートラル宣言を行っているが、それに至る道筋は十分描かれておらず、他方で、再エネポテンシャルが不均一、越境電力グリットが乏しい等、欧州とは大きく異なる地理的性格が存在するところ、再エネ一辺倒の脱炭素化ではなく、それぞれの実情に合ったエネルギートランジションが必要。そのため、ゼロエミッション化を促す調査、人材育成支援の実施等を通じ、経済成長、エネルギー安全保障との両立を果たしながら、現実的なエネルギートランジションを促すとともに、我が国技術の海外展開の促進を通じ、世界全体でのカーボンニュートラルの実現に貢献する。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0円3.1億円14.9億円25.7億円25.7億円32.9億円

当初予算。うち特別会計 25.7億円(エネルギー対策)。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全14者。

支出先法人番号契約方式金額
公益財団法人地球環境産業技術研究機構2130005012678随意契約(公募) 1者5.9億円
東アジア・アセアン経済研究センター—補助金等交付5.2億円
株式会社ファースト7120001046874随意契約(公募) 1者2.1億円
株式会社電通5010401143788一般競争契約(総合評価) 2者1.9億円
一般財団法人海外産業人材育成協会9010005018986補助金等交付1.2億円
日本コンベンションサービス株式会社2010001033161一般競争契約(総合評価) 2者1.2億円
株式会社George P. Johnson1010401065895一般競争契約(総合評価) 1者0.84億円
日本コンベンションサービス株式会社2010001033161一般競争契約(総合評価) 5者0.83億円
東アジア・アセアン経済研究センター—その他0.80億円
株式会社ファースト7120001046874随意契約(公募) 1者0.63億円

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政策:6資源エネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保並びに脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進
施策:ー

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3985)を加工。