まちなかウォーカブル推進事業
国土交通省(都市局 街路交通施設課)の事業。令和7年度当初予算 6.2億円(前年度 5.9億円)、令和8年度概算要求 7.4億円。主な支出先は広島駅南口開発株式会社、佐賀県。
事業の目的
都市・居住機能の集積が進むまちなかにおいて、まちのエンジンとなる内外の人材を惹きつけ、車中心から人中心の豊かな生活の場の創出に向け、街路・公園・広場等の既存ストックの修復・利活用を重点的・一体的に支援し、「居心地が良く歩きたくなる」空間を整備する。
事業の概要
滞在快適性等向上区域(市区町村が設定する概ね1km程度の歩ける範囲のエリア)において、都道府県及び民間事業者等を対象に、街路の広場化や公共空間の芝生化等のウォーカブルな空間整備、沿道施設の1階部分の開放等によるアイレベルの刷新、社会実験の実施やデザイン検討などによる滞在環境の向上、外観の修景整備や建物内の公共空間整備など、賑わいあふれる「居心地が良く歩きたくなる」空間整備に資する取組を重点的・一体的に支援する。
現状・課題
現在、人口減少や少子高齢化が進み、市街地の空洞化や駅前商店街のシャッター街化などによる地域の活力の低下が懸念されている。都市の魅力を向上させ、まちなかににぎわいを創出することが、多くの都市に共通して求められていることから、まちなかにおける交流・滞在空間の創出に向けた官民の取組に対して、法律・予算・税制のパッケージによる支援を行うことで、「居心地が良く歩きたくなる」空間づくりを促進し、魅力的なまちづくりを推進している。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.0億円 | 3.5億円 | 5.9億円 | 5.9億円 | 6.2億円 | 7.4億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 0.19億円。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全11者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 広島駅南口開発株式会社 | 3240001009096 | 補助金等交付 | 1.8億円 |
| 佐賀県 | 1000020410004 | 補助金等交付 | 1.2億円 |
| 埼玉県 | 1000020110001 | 補助金等交付 | 0.90億円 |
| その他 | — | 補助金等交付 | 0.61億円 |
| 草津まちづくり株式会社 | 3160001017058 | 補助金等交付 | 0.50億円 |
| エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社 | 1010001012372 | 補助金等交付 | 0.50億円 |
| うめきた2期開発事業者 | — | 補助金等交付 | 0.24億円 |
| 株式会社OUR FAVORITE CAPITAL | 1200001038357 | 補助金等交付 | 0.18億円 |
| 北海道 | 7000020010006 | 補助金等交付 | 0.17億円 |
| 一般社団法人大手町歩専道マネジメント | 1010005019240 | 補助金等交付 | 0.14億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 都市施設ワーキンググループ 国土交通省 · 最終開催 2017.12.26
- 交通基本法案検討小委員会 国土交通省 · 最終開催 2010.12.24
- 交通基本法案検討小委員会 国土交通省 · 最終開催 2010.12.24
- 交通基本法案検討小委員会 国土交通省 · 最終開催 2014.06.18
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- 都市再生総合整備事業 8.8億円
- 防災のための集団移転促進事業に必要な経費 5.5億円
- 集約都市形成支援事業 5.2億円
- 都市分野の国際展開、国際貢献推進経費 2.1億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4326)を加工。