光化学オキシダント等総合対策費
環境省(環境管理課 環境汚染対策室)の事業。令和7年度当初予算 3.6億円(前年度 3.9億円)、令和8年度概算要求 3.6億円。主な支出先はムラタ計測器サービス株式会社、一般財団法人日本環境衛生センター。
事業の目的
光化学オキシダント(Ox)対策とその前駆物質(NOx、VOC)について、
(1) 現状の把握、生成機構の解明及びシミュレーションモデルの精緻化
(2) 過去の対策効果の検証(前駆物質削減による効果)
(3) 光化学オキシダント対策の検討・削減シナリオの策定発生源・生成機構の把握
を行い、事業者に対して前駆物質の効果的な排出抑制を促進することを通じ、我が国の大気環境中のOxの環境基準達成率を向上させる。
事業の概要
光化学オキシダント対策ワーキングプランに基づき、以下の取組を進める。
(1) 現状の把握、生成機構の解明及びシミュレーションモデルの精緻化
(2) 過去の対策効果の検証(前駆物質削減による効果)
(3) 光化学オキシダント対策の検討・削減シナリオの策定
現状・課題
Oxについては、モニタリング、インベントリの整備、シミュレーションモデルの開発を通じて、前駆物質の排出削減対策がOx濃度の減少につながっていることを確認している。しかしながら、Oxの環境基準達成率は依然として非常に低い状況で推移しており、前駆物質排出抑制の実績に見合う成果を得られていない。従って、令和4年1月策定の光化学オキシダント対策ワーキングプランに基づき、取組を進めることとしている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.5億円 | 4.4億円 | 4.2億円 | 3.9億円 | 3.6億円 | 3.6億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位9者)
令和6年度の支出実績。支出先は全11者。このほか再委託・再交付の先が 3 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| ムラタ計測器サービス株式会社 | 2020001008096 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.87億円 |
| 一般財団法人日本環境衛生センター | 2020005010230 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.60億円 |
| 紀本電子工業株式会社 | 5120001023033 | 随意契約(その他) | 0.54億円 |
| 株式会社日立ハイテクソリューションズ | 3010401035434 | 随意契約(その他) | 0.23億円 |
| 国立研究開発法人国立環境研究所 | 6050005005208 | 随意契約(その他) | 0.19億円 |
| 東京ダイレック株式会社 | 2011101015074 | 随意契約(その他) | 0.18億円 |
| オリックス・レンテック株式会社 | 3020001090176 | 随意契約(その他) | 0.04億円 |
| NX・TCリース&ファイナンス株式会社 | 7010401157737 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社旺計社 | 2290801000457 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4787)を加工。