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トップ環境省海洋プラスチックごみ総合対策費

一般会計事業番号 4814担当 環境省 水・大気環境局 海洋環境課開始 2007要求 8.0倍

海洋プラスチックごみ総合対策費

環境省(水・大気環境局 海洋環境課)の事業。令和7年度当初予算 6.6億円(前年度 6.6億円)、令和8年度概算要求 52.3億円。主な支出先はその他、長崎県。

令和7年度 当初予算6.6億円
令和8年度 概算要求52.3億円
令和6年度 執行額39.0億円
支出先37者

事業の目的

プラスチックを含む海洋ごみの総合的な回収・処理や発生抑制対策を推進するため、以下の5点を目的とする。

➀実効性のあるプラスチック汚染対策条約の策定等国際的な枠組みを活用し対策実施の加速を目指す。

②地方自治体、研究機関、業界団体等の関係主体等で連携・協力を強化することで、回収・処理や発生抑制対策を推進する。

③都道府県や市町村等が実施する海洋ごみ対策への支援を通じて海洋ごみの削減を図り海洋環境保全に資する。

④我が国の取組状況等も踏まえつつ、広域的・地域的な枠組み(二国間協力含む)における国際連携・協力を戦略的にすすめる。

⑤海洋プラスチックごみの環境中流出量等実態把握(データ収集、モニタリング手法の調和・高度化)、生物生態系影響等の科学的知見の蓄積・共有を行う。

事業の概要

➀プラスチック汚染対策条約関連会合対応

②海洋ごみの削減に向けた自治体・事業者との連携方策の検討

③海岸漂着物等地域対策推進事業

④アジア等地域的及び広域的な国際枠組を通じた国際協力推進

⑤プラスチックを含む海洋ごみに関する科学的知見の集積・共有、対策検討での活用

現状・課題

・海洋ごみによる海岸機能の低下や環境・景観の悪化、船舶航行の妨げ等が懸念されている。海洋ごみは海外由来のごみが9割を超える地域もあり、地域特性があるものの、国内外問わず様々な地域由来のものが混在しており、一自治体の努力だけでは解決できない。毎年約3万トンを回収しているものの、繰り返し漂着している状況。

・マイクロプラスチックの生態影響等に関する調査は進んでいるが未解明な点も多い。分解しにくく回収も困難であるため環境中に増え続けている。

・海洋プラスチックごみの量は年々増加しており、2050年には海洋中の魚の量を上回るとも言われているが流出実態は未解明。

・プラスチックごみの主要な排出源であるASEAN諸国を中心に幅広い国際協力も進めている。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
3.6億円3.8億円6.2億円6.6億円6.6億円52.3億円

当初予算。令和7年度は別に補正予算 38.0億円。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全37者。このほか再委託・再交付の先が 25 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
その他—補助金等交付14.0億円
長崎県4000020420000補助金等交付5.3億円
鹿児島県8000020460001補助金等交付2.8億円
島根県1000020320005補助金等交付2.1億円
北海道7000020010006補助金等交付2.1億円
神奈川県1000020140007補助金等交付1.8億円
新潟県5000020150002補助金等交付1.6億円
沖縄県1000020470007補助金等交付1.6億円
山形県5000020060003補助金等交付1.2億円
熊本県7000020430005補助金等交付1.1億円

同じ施策の事業

政策:ー
施策:3 大気・水・土壌環境等の保全

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4814)を加工。