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トップ環境省地下水・地盤環境対策費

一般会計事業番号 4809担当 環境省 環境管理課 環境汚染対策室開始 2007

地下水・地盤環境対策費

環境省(環境管理課 環境汚染対策室)の事業。令和7年度当初予算 0.61億円(前年度 0.67億円)、令和8年度概算要求 0.61億円。主な支出先はパシフィックコンサルタンツ株式会社、特定非営利活動法人地中熱利用促進協会。

令和7年度 当初予算0.61億円
令和8年度 概算要求0.61億円
令和6年度 執行額0.67億円
支出先8者

事業の目的

地域における地下水マネジメントを促進し、地盤沈下の防止と地下水に関する環境基準の達成を目的とする。

・地下水を今後も持続性ある共有資源として保全・利用していくため、全国的な地下水・地盤環境情報を把握するとともに、地下水の流動や利用状況を踏まえた管理方策を検討し、地下水・地盤環境の保全を図る。

・水質汚濁防止法に基づき地下水質に関する規制及び監視を適切に施行するとともに、把握された地下水汚染の原因に応じた必要な対策を行うことで、地下水の環境基準の達成を目指すとともに、これにより、国民共有の貴重な財産である地下水の価値を向上させ、地域活性化に資する。

事業の概要

本事業は、持続可能な地下水・地盤環境の保全と地下水の価値の向上を実現するため、以下の地域における地下水マネジメントを促進する事業を行うものである。

①全国の地盤沈下等の状況について、自治体から測量結果等の情報を取りまとめ公表する。また、把握した状況に応じ、多様な地下水利用に対応した地下水・地盤環境保全に関するガイドライン等の作成・改訂・公表等を行う。

②地下水環境基準項目の中で特に継続して超過率が高い硝酸性窒素等に対し、地域が主体となった負荷削減対策の推進を支援する。

現状・課題

・令和5年度の環境省の調査では、広域の地盤沈下については、近年はこれまでの地下水採取規制などの効果により多くの地域で沈静化しつつあるものの、全国で地盤沈下監視を実施した地域において地盤沈下が年間2cm以上である地域は10%程度で推移し、終息には至っていない状況にある。そうした中で、再生可能エネルギーとしての地中熱の利用などの多面的な地下水利用が広がってきている。地盤沈下は、短期間での進行はわずかでも一旦進展すると不可逆な現象であり、引き続き適切な監視等を行いつつ防止していくことが必要。

・地下水質については、水質汚濁防止法に基づき都道府県等による監視が行われ、環境省で取りまとめて公表しているが、令和5年度の実績では、地域の全体的な地下水質の状況を把握する概況調査において、全28項目のいずれかで地下水環境基準の超過が確認された井戸が5.3%あった。特に硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素(以下「硝酸性窒素等」という。)は、地下水環境基準項目とされた平成11年以降、特に継続して超過率が高い状況(令和5年度実績:概況調査で2.2%の超過、継続監視調査で39.1%の超過)にある。基準超過の原因は、主に過剰施肥等によるものであり、これらに由来する負荷低減対策の推進が必要。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0.72億円0.67億円0.67億円0.67億円0.61億円0.61億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位9者)

令和6年度の支出実績。支出先は全8者。

支出先法人番号契約方式金額
パシフィックコンサルタンツ株式会社8013401001509一般競争契約(総合評価) 2者0.24億円
特定非営利活動法人地中熱利用促進協会1011305001623一般競争契約(総合評価) 1者0.14億円
パシフィックコンサルタンツ株式会社8013401001509一般競争契約(総合評価) 2者0.14億円
中央開発株式会社5011101012993一般競争契約(総合評価) 1者0.08億円
株式会社グリーンコープジャパン1050001030890一般競争契約(最低価格) 2者0.03億円
株式会社オーエムシー9011101039249一般競争契約(最低価格) 1者0.02億円
株式会社エム・シー・アンド・ピー2120001041913随意契約(少額)0.01億円
株式会社アーバン・コネクションズ2011001000473随意契約(その他)0.01億円
株式会社興学社1011101024860随意契約(少額)0.00億円

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政策:ー
施策:3 大気・水・土壌環境等の保全

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4809)を加工。