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一般会計事業番号 7091担当 経済産業省 貿易経済安全保障局 総務課開始 2024

重要技術総合管理事業

経済産業省(貿易経済安全保障局 総務課)の事業。令和7年度当初予算 18.5億円(前年度 17.0億円)、令和8年度概算要求 18.5億円。主な支出先はその他、株式会社三菱総合研究所。

令和7年度 当初予算18.5億円
令和8年度 概算要求18.5億円
令和6年度 執行額13.3億円
支出先21者

事業の目的

我が国にとっての重要技術とは何か、技術の担い手やその多様化する流出経路等について的確な認識の下で、貿易管理等の施策を統合的に運用することが重要であり、その基礎となる調査や普及啓発等を実施することを通じて、安全保障及び産業競争力の維持・強化を図る。

事業の概要

・近年、AI・量子といった新興技術やデュアルユース技術が進展するとともに、こうした重要な技術を担う主体の裾野が広がり、流出する経路も多様化・複雑化している。また、グローバルな経済相互依存関係の深化に伴って、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアによるウクライナ侵略等も契機として、重要物資のサプライチェーンの脆弱性が顕在化してきた。

・こうした状況を踏まえ、「経済産業政策新機軸部会 第3次中間整理(令和6年6月)」において、今後「新たな貿易管理における枠組みを含む技術管理対策の強化」「我が国の産業・技術基盤に対する脅威・リスクおよびその影響を分析するため、シナリオ分析…、サプライチェーン分析…、技術分析…を実施」「セキュリティ・クリアランス制度を活用しつつ、関連企業と情報を共有」することとされている。

・本委託事業を通じて、適切な貿易管理に取り組み、技術管理等の実効性を高めるとともに、サプライチェーン強靱化、セキュリティ・クリアランス制度具体化の検討の基礎とし、ひいては我が国の安全保障及び産業競争力を維持・強化することを目指す。

現状・課題

・民生技術が技術革新を主導するなか、軍事分野への影響が拡大。また、AIや量子といった新興・基盤技術は、スタートアップ、大学、中小企業など担い手となる主体も拡大している。また、技術流出については、輸出や対内直接投資といった伝統的な経路に加えて、人材やサイバー攻撃を介するなど、手口が巧妙化している。こうした中、守るべき重要な技術やその保有主体を特定し、流出経路や窃取の手口について、継続的・定常的に把握するとともに、重要技術の保有主体がそうした実態について理解を深める必要。

・また、グローバルな経済相互依存関係の深化に伴って、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアによるウクライナ侵略等も契機として重要物資のサプライチェーンの脆弱性が顕在化。サプライチェーンの強靭化に向けた対策を検討するに当たって、また、貿易救済措置等の適切な貿易管理を進めるためにも、その基礎として、的確な実態把握のため、継続的・定常的に調査することが必要。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
——0円17.0億円18.5億円18.5億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全21者。このほか再委託・再交付の先が 11 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
その他—その他5.2億円
株式会社三菱総合研究所6010001030403随意契約(企画競争) 2者1.7億円
株式会社船井総合研究所5120001180782一般競争契約(総合評価) 1者1.4億円
株式会社野村総合研究所4010001054032一般競争契約(総合評価) 2者1.3億円
公益財団法人日本国際問題研究所2010005018803一般競争契約(総合評価) 2者0.76億円
株式会社JTB8010701012863一般競争契約(総合評価) 1者0.74億円
White&CaseLLP—一般競争契約(総合評価) 2者0.64億円
クロール・インターナショナル・インク1700150000554一般競争契約(総合評価) 4者0.42億円
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社2010001029085一般競争契約(総合評価) 6者0.39億円
有限責任監査法人トーマツ5010405001703一般競争契約(総合評価) 4者0.36億円

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出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 7091)を加工。