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トップ経済産業省蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業

特別会計事業番号 7115担当 経済産業省 商務情報政策局 電池産業課開始 2024

蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業

経済産業省(商務情報政策局 電池産業課)の事業。令和7年度当初予算 14.7億円(前年度 17.0億円)、令和8年度概算要求 13.3億円。主な支出先は一般社団法人低炭素投資促進機構、アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社。

令和7年度 当初予算14.7億円
令和8年度 概算要求13.3億円
令和6年度 執行額9.0億円
支出先13者

事業の目的

2050年カーボンニュートラルの実現のカギとなる蓄電池の産業競争力を向上させるため、蓄電池の製造及び導入に関わる事業環境の持続可能性の向上が不可欠。これを踏まえ、①サステナビリティに優れた蓄電池のエコシステムの整備、②蓄電池サプライチェーンを支える人材の育成・確保、③蓄電池の安全性・信頼性の確保に向けた環境整備を行う。

事業の概要

(1)サステナビリティに優れた蓄電池のエコシステムの整備

サステナビリティの確保に向けた、蓄電池のカーボンフットプリントの実施ルールや認証方法等の検討、サステナビリティの確保に向けた取組に関連するデータを企業間で連携するためのデータ連携基盤の整備、蓄電池のリユースやリサイクルなど、エコシステムの社会実装等を支援する。

(2)蓄電池サプライチェーン全体を支える人材の育成・確保

蓄電池サプライチェーン全体での人材育成・確保に向けて、蓄電池関連業界で働く上で求められる能力の整理と客観的な能

力基準の整備等を行う。

(3)蓄電池の安全性・信頼性の確保

蓄電池の試験評価を通じて安全要件を可視化し、より一層高い安全性を有する蓄電池の導入時に活用できる評価指標を

構築し、安全な蓄電池の普及を促進する環境整備を後押しするとともに、蓄電池の競争力の向上を図る。

現状・課題

カーボンニュートラルに向けた世界的な潮流の中で、金融市場、政府、消費者、顧客企業等の様々なステークホルダーから、ライフサイクル全体での環境負荷の見える化が求められており、企業価値を左右する評価指標となりつつある。2021年6月には、コーポレート・ガバナンス・コード改訂により、金融市場において、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に沿った情報開示が求められるとともに、欧州においては、新電池規則によりカーボンフットプリント(CFP)が一定以上の製品に対する市場アクセス制限が導入されるなど、環境負荷の高い製品を市場から排除する動きが加速しつつあり、製品を海外で販売できない、調達できない、営業秘密情報を提出しないといけない、といった事態が我が国の企業の経営上の課題に波及するおそれがある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
——0円17.0億円14.7億円13.3億円

当初予算。うち特別会計 14.7億円(エネルギー対策)。

支出先(国から直接、上位5者)

令和6年度の支出実績。支出先は全13者。このほか再委託・再交付の先が 8 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
一般社団法人低炭素投資促進機構9010005015587運営費交付金交付5.9億円
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社1010401000530一般競争契約(総合評価) 1者1.8億円
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社9010001027685一般競争契約(総合評価) 1者1.2億円
一般財団法人 日本品質保証機構9010005016585一般競争契約(総合評価) 1者0.10億円
株式会社B34010801022460随意契約(その他)0.09億円

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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 7115)を加工。