水害等統計作成経費
国土交通省(河川計画課 河川計画調整室)の事業。令和7年度当初予算 0.12億円(前年度 0.12億円)、令和8年度概算要求 0.12億円。主な支出先はその他、広島県。
事業の目的
全国における洪水等の水害により、個人・法人が所有する一般資産、公共土木施設及び公益事業者施設等に発生した被害の実態について網羅的に調査を実施するとともに、資産別・異常気象別・河川種類別等に分類し、それらの経年変化を把握することができる唯一の統計書等を作成し、河川に係る行政施策の実施に必要な基礎資料を得ることを目的としている。
事業の概要
①毎年、1月1日から12月31日までの間に発生した全ての水害に係る個人・法人が所有する一般資産、公共土木施設及び公益事業者施設等の詳細な被害実態(被災建物ごとの浸水深、床面積、世帯数、事業所従業者数等並びに公共土木施設被害額、公益事業等被害額)を網羅的に調査するため、最も的確に調査・把握できる地方公共団体に委託のうえ、実施。
②水害被害の実態調査を通じて得られた結果をとりまとめ、それらの経年変化を把握することができる統計書等の作成。
現状・課題
自然的・社会的条件から災害に対して脆弱な国土構造を有する我が国においては、従来より水害が発生しており、近年は、気候変動により全国各地で水害が激甚化・頻発化している。このような水害の発生状況に対応するため、各種行政施策を実施しているところであるが、これらの施策を実施するうえでは、水害被害の実態について把握するとともに、広く国民に対して、水害被害の実態を情報発信し、理解を深めていただくことが必要であり、このために必要な基礎資料とするため、把握した情報を整理して示すことが必要である。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.12億円 | 0.12億円 | 0.12億円 | 0.12億円 | 0.12億円 | 0.12億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全14者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| その他 | — | 随意契約(その他) | 0.05億円 |
| 広島県 | 7000020340006 | 随意契約(その他) | 0.01億円 |
| 株式会社シーケン | 4020001000191 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 静岡県 | 7000020220001 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
| 熊本県 | 7000020430005 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
| 福岡県 | 6000020400009 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
| 北海道 | 7000020010006 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
| 山口県 | 2000020350001 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
| 岡山県 | 4000020330001 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
| 鹿児島県 | 8000020460001 | 随意契約(その他) | 0.00億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 大規模広域豪雨を踏まえた水災害対策検討小委員会 国土交通省 · 最終開催 2018.12.13
- 大規模氾濫に対する減災のための治水対策検討小委員会 国土交通省 · 最終開催 2017.01.11
- 気候変動に適応した治水対策検討小委員会 国土交通省 · 最終開催 2015.08.28
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政策:4 水害等災害による被害の軽減
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- 河川の維持管理事業 1,080億円
- 砂防事業 1,035億円
- ダムの維持管理事業 754億円
- 防災・減災対策等強化事業推進費 139億円
- 地すべり対策事業 119億円
- 急傾斜地崩壊対策事業 51.5億円
- 砂防管理事業 23.3億円
- 防災分野の海外展開支援に係る経費 0.70億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4125)を加工。